今日は本焼き。
いつものことながら釉薬掛けにはまったく自信ない。
釉薬の色と焼きあがった色とはまったく違うし、
釉薬のかけ方も吹き付けるか塗るか掛けるか浸けるか、によっても違ってくる。
土によっても置く場所によっても色が変わってくる。
さらに酸化か還元かによっても色がまったく違う。
公民館の窯は電気釜なので酸化しかできない。
電熱は燃やすのでないので酸素を奪わない。
ところが登り窯や灯油窯、ガス窯などは燃やすので酸化も還元もできる。
最初は酸化だけど蓋をしっかりしたら酸素が奪われて余熱で還元になる。
還元になると独特の味わい深い色が出る。
ともあれ電気釜は熱が安定しているので失敗は少ない・・・はずだけど失敗ばかりしている。
さて今度はどんな作品ができることやら・・・
毎回毎回本焼きの窯出しのたびに落ち込んでいる。
いつものことながら釉薬掛けにはまったく自信ない。
釉薬の色と焼きあがった色とはまったく違うし、
釉薬のかけ方も吹き付けるか塗るか掛けるか浸けるか、によっても違ってくる。
土によっても置く場所によっても色が変わってくる。
さらに酸化か還元かによっても色がまったく違う。
公民館の窯は電気釜なので酸化しかできない。
電熱は燃やすのでないので酸素を奪わない。
ところが登り窯や灯油窯、ガス窯などは燃やすので酸化も還元もできる。
最初は酸化だけど蓋をしっかりしたら酸素が奪われて余熱で還元になる。
還元になると独特の味わい深い色が出る。
ともあれ電気釜は熱が安定しているので失敗は少ない・・・はずだけど失敗ばかりしている。
さて今度はどんな作品ができることやら・・・
毎回毎回本焼きの窯出しのたびに落ち込んでいる。