ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

言葉狩り

2016年11月18日 03時44分38秒 | 雑感
言葉狩り、自主規制。
こんなのが日本の村社会によく合っているのかもしれない。
今ではことわざや慣用句さえも満足に使えない。
「めくら蛇に怖じず」~なんてうっかり使うと、差別用語だ、と言われる。
「朝鮮」も「シナ」も、差別用語?
「朝鮮征伐」なんて歴史用語、これさえも今では使えない。
こんな言葉の壁を取り払い言論の自由を守ることが本来のマスコミの使命ではなかったか。
ところが逆に自ら手かせ足かせ・・・
もっぱらあんたたち、自分たちの利権を「守る」ことに明け暮れてないか?

「守る?」~何を守る?
日本は今では世界有数の言論の自由が守られている国。
お上を批判したからと言って逮捕されることはない。

「守る?」~何を守る?
戦地に行くのはフリーのカメラマン。
自分たちは記者クラブでだべってるだけ。

「守る?」~何を守る?
大手メディアの正社員の超高級を支えているのは薄給の下請けの人たち。
その薄給の下請けの人たちを搾取してるダニたち。
ところがそれを感謝するどころか、仕事を与えてやってるんだ、と横柄に構えているダニたち。

「守る?」~何を守る?
そう、守っているのは自分たちの利権だけ。
一見「進歩的文化人」。
その実貧乏人を搾取する特権階級。
朝日・毎日・NHK
いつも彼らは逃げ道を作っている。
第3者が言ったという風に・・・
そして世論を誘導する。
とってもずるい。
でもね、その手はもう古い!

普通の言葉ではあんらのことを「卑怯者」という。
ネット世界では「マスゴミ」という。
そうあんたら今では「ゴミ」だよ。
恥ずかしいと思わない?
コメント
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