昨日久しぶりに裏山で猟があった。
いかん!とばかりあわてて山羊の柵の修理をした。
猟犬が入ってこないようにネットをしてるのだけど、あちこち破れてたから。
ネットの修理を終ったときはもう猟も終っていた。
直ぐに終ったところを見るとたくさん収穫できたのだろう。
ながいこと猟なかったのできっと鹿や猪がたくさんいただろうから。
でもなんでわざわざ犬を連れてしんどい思いまでして山に入らないといけないのだろう、ここにいたら思う。
我が家の前には毎日鹿がやってくる。
だから、お茶でも呑みながら待ってるだけでよい。
10メートル先まで鹿の家族がやってきて草を食べる。
それを打つだけでよい。もちろん犬も要らない。
犬は邪魔なだけだ。
逃げる鹿を撃つのではなく、止まっている鹿を撃つのだからどんな下手な鉄砲打ちでも当たるだろう。
でもきっとそれでは猟師のプライドが許さないのだろう。
やっぱり猟は形から入るものらしい。
わざわざ山に分け入って、犬を放し、鹿を追いたて、逃げるところをズドーンと撃って、はずして悔しがる。
きっとそれが猟の醍醐味なのだろう。
いかん!とばかりあわてて山羊の柵の修理をした。
猟犬が入ってこないようにネットをしてるのだけど、あちこち破れてたから。
ネットの修理を終ったときはもう猟も終っていた。
直ぐに終ったところを見るとたくさん収穫できたのだろう。
ながいこと猟なかったのできっと鹿や猪がたくさんいただろうから。
でもなんでわざわざ犬を連れてしんどい思いまでして山に入らないといけないのだろう、ここにいたら思う。
我が家の前には毎日鹿がやってくる。
だから、お茶でも呑みながら待ってるだけでよい。
10メートル先まで鹿の家族がやってきて草を食べる。
それを打つだけでよい。もちろん犬も要らない。
犬は邪魔なだけだ。
逃げる鹿を撃つのではなく、止まっている鹿を撃つのだからどんな下手な鉄砲打ちでも当たるだろう。
でもきっとそれでは猟師のプライドが許さないのだろう。
やっぱり猟は形から入るものらしい。
わざわざ山に分け入って、犬を放し、鹿を追いたて、逃げるところをズドーンと撃って、はずして悔しがる。
きっとそれが猟の醍醐味なのだろう。