ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

木枯らし

2011年12月16日 20時46分00秒 | 鶏の話
木枯らしが吹き、
寒さが骨の隋までしみこむ。

もうすっかり真冬。
人間だけでなく、動物にも厳しい季節。
メダカは・・・何にも食べないで水の底でひたすら春を待つ。
人間は・・・少なくともこのぐうたら百姓は、酒で寒さをしのぐ。
山羊は・・・少しも食欲が衰えることなく、め~・め~と餌を催促する。
鶏は・・・まい冬、寒さに耐え切れず何羽か死ぬ。

今日1羽、果樹園に埋めた。
朝はとっても元気だったのに・・・
死ぬなんて気配もなかったのに・・・
夕方鶏小屋に入ると・・・
死んでいた。
まだ暖かかった。
コメント (3)
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