恒例の地区の溝掃除。
朝8時スタート。
最初は8時という時間にびっくりしたけど今ではすっかりそれが当たり前になった。
田舎時間というと遅くてルーズなんて思うのはまちがいで実は早くて正確なのだ。
5分前にはもうみんな集合している。
「田舎時間」というのは昔一度だけよその田舎のパーティーで経験したことがある。時間ぎりぎりに慌てて会場に入るとまだ誰も来てない。そしてスタッフの人がまだ設営準備をしている。パーティー会場の人もそこは心得ていて、まだ料理作りの真っ最中。・・・というわけで設営の手伝いをしてたら、そのうちぼちぼち人が集まって、1時間後にやっとそろった。そのときも料理はまだ全部はできていなかった。最初からみんな1時間は遅れることを知っていたのだ。
このようなよき「田舎時間」はもう今では見られないのだろうか?
ところで溝掃除、結構重労働なのだ。一家で一人出る決まりなので、お年寄りの世帯の場合80過ぎても出ないといけない。これはかなり大変なことで老人世帯は田舎には住みにくくしている。80過ぎたら出なくてもいいとか何か考えてやらないといけないのではないだろうか?
溝掃除は8時から初めて10時過ぎには終わった。意外とまじめにやり結構疲れたので、何もする気がしなくなって、久しぶりに休みの日曜日を送った。
朝8時スタート。
最初は8時という時間にびっくりしたけど今ではすっかりそれが当たり前になった。
田舎時間というと遅くてルーズなんて思うのはまちがいで実は早くて正確なのだ。
5分前にはもうみんな集合している。
「田舎時間」というのは昔一度だけよその田舎のパーティーで経験したことがある。時間ぎりぎりに慌てて会場に入るとまだ誰も来てない。そしてスタッフの人がまだ設営準備をしている。パーティー会場の人もそこは心得ていて、まだ料理作りの真っ最中。・・・というわけで設営の手伝いをしてたら、そのうちぼちぼち人が集まって、1時間後にやっとそろった。そのときも料理はまだ全部はできていなかった。最初からみんな1時間は遅れることを知っていたのだ。
このようなよき「田舎時間」はもう今では見られないのだろうか?
ところで溝掃除、結構重労働なのだ。一家で一人出る決まりなので、お年寄りの世帯の場合80過ぎても出ないといけない。これはかなり大変なことで老人世帯は田舎には住みにくくしている。80過ぎたら出なくてもいいとか何か考えてやらないといけないのではないだろうか?
溝掃除は8時から初めて10時過ぎには終わった。意外とまじめにやり結構疲れたので、何もする気がしなくなって、久しぶりに休みの日曜日を送った。