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ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

陶芸

2017年08月16日 18時17分03秒 | 陶芸
家で陶芸。
四角の小皿2つと湯呑茶わん1つ。
こんな小品は気楽に作れるのでいい。

小皿は絵付けの練習にもなるしいろんな釉薬も試せる。
そしてそのうち大物を作ってみたい。

陶芸

2017年08月11日 03時17分35秒 | 陶芸
久しぶりに陶芸2つ、皿2つ。
四角の小皿を10枚ほども作ろうと思っている。
これに今まで撮ってきた山羊や鶏の写真をトレーシングペーパーで写して描く。
最初は呉須でそのうち色付けもしてみたい。

それから作りたいのは白土や赤土や黒土を張り合わせて作る花瓶や急須。
これからは小さいものだけでなく大きいものも作りたい。
やりたいことはたくさん!
あ~あ、20年前に、せめて10年前に陶芸を始めてたらなぁ~!
竹細工は工芸、陶芸は芸術。
竹細工よりももっと自由度の高い陶芸に魅かれている。
これからもっともっと変な変わった作品を作りたい。

陶芸~窯出し

2017年07月18日 19時30分27秒 | 陶芸
作陶して素焼きして釉薬を掛けて本焼き。
いよいよ作品の完成!
窯出し~ワクワクする瞬間!!

ところが毎度毎度のことながら、出来上がった作品を見ると・・・
まったく、うんざりさせられる。
なんじゃこれは!
毎回毎回うんざりされられる。

でも・・・せっかく作ったのだから、
でも・・・なんかせっかく作ったのに、それを割るのも、なんかなぁ~、なんて
みっちくたいていの作品は手元においてたのだけど、
さすがにうんざりして、置き場所もなくなり、近頃は思い切り、失敗作は割っている。

それに割る時の快感、いいよ~!!
どうだ~!まいったか~!!ざまあみろ~!!

ところでそんな話ではなく、今日は窯出し。
1割のワクワク感と9割の惨め感。
毎回毎回落ち込んでいる。



これは四角皿に溝をつけ白の化粧度で溝を埋めた作品3品。
技術は未熟だけどこれからの可能性に期待して使うことにした。
もっともっといろんなデザインができそう。





これはもはや自分では定番の皿。
使い勝手がいいし、いろんなデザイン、いろんな色ができそうでまだしばらく作って見ようと思っている。
まずは作って、まずは使って、使いがってが良いなら売ってみようかな~
なんて思っている。



これは混ぜ土を使って作ったぐい飲み。



こんなよくわからん、もやもやした作品は自分では好き。
こんなので酒飲むと旨いよ~~~



これは完璧に失敗作、
作陶は気に入ってたのけど、釉薬の白萩がめためた。
釉薬が乾燥してたようだ。
う~~~~ん残念!!
天目と白萩はよく合うのだけどな~



これは完璧に失敗作。
左側のぐい飲みはすぐに割られる運命。
形は好きだったのだけどな~
右側のぐい飲みはもう3ちょっと使ってみようかなと思っている。



そして今回のメーンはこれ、紅茶ポット。
ポットとか急須とか陶芸では最高難度。
たくさんの部品を組み合わせて初めて急須ができる。
今回初めて作ってみた。
もちろん失敗作。
でも反省点はいっぱいあるけどなんとか行けそうな気がしてきた。
そうそう、これを毎日見ながら、反省しながら、もっといい作品を作りたい。


陶芸~窯出し

2017年07月18日 19時30分27秒 | 陶芸
作陶して素焼きして釉薬を掛けて本焼き。
いよいよ作品の完成!
窯出し~ワクワクする瞬間!!

ところが毎度毎度のことながら、出来上がった作品を見ると・・・
まったく、うんざりさせられる。
なんじゃこれは!
毎回毎回うんざりされられる。

でも・・・せっかく作ったのだから、
でも・・・なんかせっかく作ったのに、それを割るのも、なんかなぁ~、なんて
みっちくたいていの作品は手元においてたのだけど、
さすがにうんざりして、置き場所もなくなり、近頃は思い切り、失敗作は割っている。

それに割る時の快感、いいよ~!!
どうだ~!まいったか~!!ざまあみろ~!!

ところでそんな話ではなく、今日は窯出し。
1割のワクワク感と9割の惨め感。
毎回毎回落ち込んでいる。



これは四角皿に溝をつけ白の化粧度で溝を埋めた作品3品。
技術は未熟だけどこれからの可能性に期待して使うことにした。
もっともっといろんなデザインができそう。





これはもはや自分では定番の皿。
使い勝手がいいし、いろんなデザイン、いろんな色ができそうでまだしばらく作って見ようと思っている。
まずは作って、まずは使って、使いがってが良いなら売ってみようかな~
なんて思っている。



これは混ぜ土を使って作ったぐい飲み。



こんなよくわからん、もやもやした作品は自分では好き。
こんなので酒飲むと旨いよ~~~



これは完璧に失敗作、
作陶は気に入ってたのけど、釉薬の白萩がめためた。
釉薬が乾燥してたようだ。
う~~~~ん残念!!
天目と白萩はよく合うのだけどな~



これは完璧に失敗作。
左側のぐい飲みはすぐに割られる運命。
形は好きだったのだけどな~
右側のぐい飲みはもう3ちょっと使ってみようかなと思っている。



そして今回のメーンはこれ、紅茶ポット。
ポットとか急須とか陶芸では最高難度。
たくさんの部品を組み合わせて初めて急須ができる。
今回初めて作ってみた。
もちろん失敗作。
でも反省点はいっぱいあるけどなんとか行けそうな気がしてきた。
そうそう、これを毎日見ながら、反省しながら、もっといい作品を作りたい。


陶芸

2017年07月17日 19時19分38秒 | 陶芸
土曜日は素焼きなのでまたしてもあわてて作陶をした。
土地の乾燥を考えるともうぎりぎりのタイミング。
でもね奥の手がある。
今の時期車の中はまるでサウナ。
それで前回は2日で乾燥させた。
としたら・・・まだまだ余裕があるな。

今日4つ皿を作った。
もっとも2つはまだ高台はつけてないので、正確には2つ。
あす高台をつけて、さらにちょっと大物、紅茶ポットを作ったら今月の予定は終わり。
小皿9枚、紅茶ポット1つ。
まあこれで最低限はできるはず・・・
本当はもっと作りたかったのだけど、
すっかりゴミ屋敷になっていた工房の掃除に時間がとられたのでまあしょうがないか・・・

陶芸~釉薬

2017年07月04日 19時08分16秒 | 陶芸
釉薬かけ。
何度やっても自信ない。
いつもがっかりばかり。

それで使う釉薬を絞っている。
萩糸、透明釉、そしてしばらくぶりの天目。

それから白化粧土を近頃使っている。
次は呉須を使って山羊の絵とか草花とか、
絵皿を作ってみようと思っている。

素焼き

2017年06月27日 18時43分28秒 | 陶芸
なんとか(無理やり)乾燥させて素焼きに間に合わせた。
全部で10個。
今回楽しみなのは紅茶ポット。
初めて作ったのできっと使ってみると反省点満載だろう。
とりわけ拙いのは注ぎ口と蓋。
これからもっと改良していこう!
そしてイベントなどで売れるような作品にしたい。


紅茶ポット

2017年06月24日 17時56分48秒 | 陶芸
紅茶ポットをはじめて作った。
急須や紅茶ポットはとっても難易度が高い。
部品をいくつも組み合わせないといけないから。
出来栄えとしてはまあまあかな?
少し歪んでるところは削って直すことにして・・・
蓋の部分と蓋を入れるところは難しかった。
(あまり良い出来ではない)
ほぼ1日かかった。
明日は雨らしいので火曜日の素焼きまでに乾燥するのは難しそう。


今日も陶芸

2017年06月23日 18時36分04秒 | 陶芸
来週の火曜日に素焼きなのだけど、
普通だった絶対に間に合わない。
でも今は夏、窓を締め切った車の中はサウナ状態。
それで車の中だったら2日もあれば十分に乾燥する。
それで今日も陶芸。
今全部で8個。
明日も作るつもりだ。

陶芸

2017年06月23日 03時24分56秒 | 陶芸
ぎりぎりでないと何にもする気にならない人間。
来週素焼きなので、いかん!早くせねば!!

・・・というわけで昨日5つ作った。
皿3つとぐい飲み2つを。

手び練りでぐい呑みを作るのとっても楽しい。
思いっきり変わった形のぐい飲み。
それで呑むのはとっても楽しい。

普通の器を見ても楽しいとも何とも思わない。
形の整った器がいいと思ってる人は100均の器を毎日鑑賞したらいい。
でもそれでは陶器の楽しみがわからない。
自分で作った器で、
自分だけの器で、
呑む酒はとっても美味い!

陶芸講座

2017年06月14日 20時21分24秒 | 陶芸
今日は昼から陶芸講座。
今までは竹細工か市民大学講座に行ってたのだけど、
竹細工は休部、市民大学講座は面白くなさそうでさぼった。

陶芸講座、教師が変わると今までと違ったこと学べるので楽しい。
今はもっとも基本的な菊練りと紐づくりを習っている。
今までこんな基本的なことも知らなかった。

今まで習ったことは菊練りでなく土をつまんでたたきつける。
確かにこの方が早くねれるし、初心者でもできる。
1カ月に一度の公民館講座にはもっとも適した方法。
もちろんこの方法がずっといいと思ってるけど、やっぱり基本は基本。
基本を知ったうえでするのと、知らないでするのとは全然違う。

それからもう一つの基本は紐づくり。
紐づくりというと、紐をぐるぐる積み上げていく縄文の昔からのやり方。
ところが同じ紐づくりでも今度の先生は、かなり厚めの紐を一段ずつ積み重ねていく。
前の先生からは短冊づくりを習った。
一方を厚くした短冊を作りそれを積み重ねていく。
短冊作りの方がいいと内心思うけど、今度の紐づくりもやっぱり基本。
まず基本をマスターすることが大事だと思った。

ともあれ先生がかわって新しいことが学べる。
これはとっても楽しい。


窯出し

2017年06月10日 18時50分45秒 | 陶芸
窯出し・・・いつものようにがっかり!
でも今回は釉薬をいろいろ試してみたかったので、
まあ失敗してもしょうがない。

失敗作を見ながら反省しながら次の作品を作る。
成功よりも失敗の方がずっと役に立つ。

というわけで今回は、今回も写真はなし。

陶芸

2017年06月07日 02時11分24秒 | 陶芸
いつも作る作品は歪んでいる。
形の整った作品なんて面白くもなんともない。
そんなものが好きな人は100均の陶器を毎日眺めて暮らしたらいい。
というわけで最初から歪んだ作品ばかり作っている。
自分で作ったぐい吞みで、酔ったころ歪んだ器が心地いい。

はは~ん、さては形の整った器を作る技術がないのだろう?
・・・と言われれば、確かにそうかもしれない。
でもそんな技術なんかいらない。
楽しかったらいい、楽しく使えたらいい。

根がきっと心がゆがんだ人間。
それで歪んだ器が気が安らぐ。

本焼き

2017年06月06日 19時01分10秒 | 陶芸
今日は本焼き。
いつものことながら釉薬掛けにはまったく自信ない。
釉薬の色と焼きあがった色とはまったく違うし、
釉薬のかけ方も吹き付けるか塗るか掛けるか浸けるか、によっても違ってくる。
土によっても置く場所によっても色が変わってくる。

さらに酸化か還元かによっても色がまったく違う。
公民館の窯は電気釜なので酸化しかできない。
電熱は燃やすのでないので酸素を奪わない。
ところが登り窯や灯油窯、ガス窯などは燃やすので酸化も還元もできる。
最初は酸化だけど蓋をしっかりしたら酸素が奪われて余熱で還元になる。
還元になると独特の味わい深い色が出る。

ともあれ電気釜は熱が安定しているので失敗は少ない・・・はずだけど失敗ばかりしている。
さて今度はどんな作品ができることやら・・・
毎回毎回本焼きの窯出しのたびに落ち込んでいる。