昨日オーストリアのワインを紹介したので、今日は甘いものを
オーストリアの甘いものといったら、やっぱり チョコレート
現地のカフェではドリンクとしてのチョコレートがよく飲まれていますが、日本ではやはり「食べる」チョコレートの方がなじみ深いですね。
先週行われたオーストリアの試飲・試食会では、チョコレートがいくつか紹介されていましたが、
まずは、すでに日本に入っているものをピックアップすると、
ラブーコ ゾッター社(Zotter Schokoladen)
オーガニック食材にこだわった、フェアトレードのチョコレートメーカーです。
上記「ラブーコ」は8種類あり、カカオ含有量やカカオ豆の品種の違いが楽しめます。
ゾッターでは他にもかわいいパッケージのハンドメイドチョコバーがあり、フルーツ入り、ナッツ入り、スパイス入りなど、バラエティ豊か。
ちょっとした贈り物にも使えそうです
オーストリアのチョコレート菓子といったら、ザッハトルテで有名なチョコレートケーキが思い浮かびます。
こちらのケーキも、一瞬ザッハトルテかと思いましたが・・・
実は「ケシの実」(モーン)を使ったケーキでした (Waldland社)(未輸入)
断面を見ると、なんとなくケシの粒つぶが・・・
Waldland(ヴァルトランド)社はニーダーエステルライヒ州のメーカーですが、同州のヴァルトフィアテル地方という一地方だけで、ケシの栽培農家が750軒もあるとか!
ケシの実は、この地方では中世の頃から重要な産物で、宮廷でも色々なお菓子に使われていたようです。
ということから、もちろん、今でもオーストリアを代表する特産品のひとつです。
ケシの実のペーストを包んだパイ菓子風のもの
ケシの実のシュトルーデル
日本では、せいぜいあんパンの上にパラパラと散らしてある程度しか目にしませんが、種子類は栄養効果が高いですから、たっぷり摂取できる食品があるというのは嬉しいことですよね。
そういえば、お隣のドイツでも、ケシの実を巻き込んだクリスマスのシュトレンを買ってきたことがありますので、欧州のこのあたりでは一般的な食品なんですね。
ケシの実がまぶされたチョコレートボール
ケシの実のペースト入りのチョコレート
口の中が甘くなったら、オーストリアのコーヒーを
オーストリアの甘いものといったら、やっぱり チョコレート
現地のカフェではドリンクとしてのチョコレートがよく飲まれていますが、日本ではやはり「食べる」チョコレートの方がなじみ深いですね。
先週行われたオーストリアの試飲・試食会では、チョコレートがいくつか紹介されていましたが、
まずは、すでに日本に入っているものをピックアップすると、
ラブーコ ゾッター社(Zotter Schokoladen)
オーガニック食材にこだわった、フェアトレードのチョコレートメーカーです。
上記「ラブーコ」は8種類あり、カカオ含有量やカカオ豆の品種の違いが楽しめます。
ゾッターでは他にもかわいいパッケージのハンドメイドチョコバーがあり、フルーツ入り、ナッツ入り、スパイス入りなど、バラエティ豊か。
ちょっとした贈り物にも使えそうです
オーストリアのチョコレート菓子といったら、ザッハトルテで有名なチョコレートケーキが思い浮かびます。
こちらのケーキも、一瞬ザッハトルテかと思いましたが・・・
実は「ケシの実」(モーン)を使ったケーキでした (Waldland社)(未輸入)
断面を見ると、なんとなくケシの粒つぶが・・・
Waldland(ヴァルトランド)社はニーダーエステルライヒ州のメーカーですが、同州のヴァルトフィアテル地方という一地方だけで、ケシの栽培農家が750軒もあるとか!
ケシの実は、この地方では中世の頃から重要な産物で、宮廷でも色々なお菓子に使われていたようです。
ということから、もちろん、今でもオーストリアを代表する特産品のひとつです。
ケシの実のペーストを包んだパイ菓子風のもの
ケシの実のシュトルーデル
日本では、せいぜいあんパンの上にパラパラと散らしてある程度しか目にしませんが、種子類は栄養効果が高いですから、たっぷり摂取できる食品があるというのは嬉しいことですよね。
そういえば、お隣のドイツでも、ケシの実を巻き込んだクリスマスのシュトレンを買ってきたことがありますので、欧州のこのあたりでは一般的な食品なんですね。
ケシの実がまぶされたチョコレートボール
ケシの実のペースト入りのチョコレート
口の中が甘くなったら、オーストリアのコーヒーを