滋賀県長浜市で幼稚園児の母親が他の園児2人を刺殺した、とんでもない事件が起きた。近所の4家族が交代で送り迎えすることがなっており、朝、車で、幼稚園へ送り届ける途中、我が子のいる前で友達の園児2人を包丁で刺し殺し、自動車から放り投げてしまった、という。最近、幼い園児、学童が通園・通学の途中でさらわれ、殺されてしまう事件が相次ぎ、全国的に通学・通園の際には保護者が交代でついていく、ことを励行している矢先にどうにも防ぎようのない事件が起きてしまったわけで、今度は父兄・保護者にも厳しい目を向けなければならなくなった。
犯人はもともと中国人で7年前に來日し、日本人と結婚し、配偶者登録している。娘との3人暮らしで、以前から娘が通う幼稚園の父兄と馴染めず、悩むようなことがあったようだ。「大変なことをした」と反省しているようだが、謝罪の言葉は聞かれない、という。犯行は事件を起こした朝に決断し、包丁を車に持ち込んだ、ともいう。動機についてはまだ明らかになっていなが、いわゆる公園デビューに溶け込むことが出来なくて、日々恨みがかさんでいったとしか、考えられない。それにしても親への恨みが当の親でなく、その子供に及び、なおかつ刺し傷20カ所にもなる、というのだからどんなやり取りの末なのか、若干の興味がないわけではない。それと、もうひとつ気になるのは犯行時に犯人の娘が自動車の助手席に座って母親の犯行をじっと見ていたことだ。普通、自分の子供の前でその友達を殺すことなんて出来ない、子供がどう思うか、と思うと犯行を思いとどまる。それだけ冷静さがなくなっていた、としか思えない。まあ、普通じゃない、のは確かだ。
最近、立て続けに幼い子に対する融解。虐待事件が多発しており、栃木の事件は未だに犯人が見つかっていない。広島の事件はペルー人だったし、今回は中国人で、どうも外国人というのがキーワードのようだ。日本、および日本語に馴染めない外国人が豊な日本へ来て、孤立してしまっているのではなかろうか。少子化の時代で、労働力を海外からの移民、もしくは移住に頼らざるを得ないのなら、そうしたが外国人に対するケアをもっと強化することを考えなければならないだろう。各市町村には兼任でもいいから日本への移住者の相談窓口を設けることが必要だろう。それと、単一の民族のなかでしか生活したことのない日本人には世界各国の人々と暮らす時代になったことを改めて考えてもらうことも必要だろう。
それにしても、まず隣人を疑ってかkれ、というおっかない時代になってきた。こうなると、幼稚園にしろ、小学校にしろ、先生にも、父兄にも、園児・生徒にも、周りの街の人にもどこにでも悪魔は潜んでいる、とでも考えざるを得ない。近頃は警察官にも怪しいのはいっぱいいる。自分の身は自分で守るしかない、ということか。
犯人はもともと中国人で7年前に來日し、日本人と結婚し、配偶者登録している。娘との3人暮らしで、以前から娘が通う幼稚園の父兄と馴染めず、悩むようなことがあったようだ。「大変なことをした」と反省しているようだが、謝罪の言葉は聞かれない、という。犯行は事件を起こした朝に決断し、包丁を車に持ち込んだ、ともいう。動機についてはまだ明らかになっていなが、いわゆる公園デビューに溶け込むことが出来なくて、日々恨みがかさんでいったとしか、考えられない。それにしても親への恨みが当の親でなく、その子供に及び、なおかつ刺し傷20カ所にもなる、というのだからどんなやり取りの末なのか、若干の興味がないわけではない。それと、もうひとつ気になるのは犯行時に犯人の娘が自動車の助手席に座って母親の犯行をじっと見ていたことだ。普通、自分の子供の前でその友達を殺すことなんて出来ない、子供がどう思うか、と思うと犯行を思いとどまる。それだけ冷静さがなくなっていた、としか思えない。まあ、普通じゃない、のは確かだ。
最近、立て続けに幼い子に対する融解。虐待事件が多発しており、栃木の事件は未だに犯人が見つかっていない。広島の事件はペルー人だったし、今回は中国人で、どうも外国人というのがキーワードのようだ。日本、および日本語に馴染めない外国人が豊な日本へ来て、孤立してしまっているのではなかろうか。少子化の時代で、労働力を海外からの移民、もしくは移住に頼らざるを得ないのなら、そうしたが外国人に対するケアをもっと強化することを考えなければならないだろう。各市町村には兼任でもいいから日本への移住者の相談窓口を設けることが必要だろう。それと、単一の民族のなかでしか生活したことのない日本人には世界各国の人々と暮らす時代になったことを改めて考えてもらうことも必要だろう。
それにしても、まず隣人を疑ってかkれ、というおっかない時代になってきた。こうなると、幼稚園にしろ、小学校にしろ、先生にも、父兄にも、園児・生徒にも、周りの街の人にもどこにでも悪魔は潜んでいる、とでも考えざるを得ない。近頃は警察官にも怪しいのはいっぱいいる。自分の身は自分で守るしかない、ということか。