吉村青春ブログ『津屋崎センゲン』

“A Quaint Town(古風な趣のある町)・ Tsuyazaki-sengen”の良かとこ情報を発信します。

2020年1月28日/〈日記〉588・「はちがめ通信18号」配布終了

2020-01-28 20:13:16 | 日記


写真①:「カメリアステージ図書館」1階情報紹介コーナーに掲示された『はちがめ通信18号』1・2面
   =福津市津屋崎1丁目の福津市複合文化センターで撮影

令和最初の「津屋崎千軒 海とまちなみの会」会報ニュース
『はちがめ通信18号』を発行し、配布を終えました

 私が所属する福津市のまちづくりボランティア団体・「津屋崎千軒 海とまちなみの会」(会員50人)の会報ニュース『はちがめ通信18号』(A3判カラー、表裏2面印刷)=写真①=を同市津屋崎3丁目の海岸通りにあるカフェ「津屋崎テラス」=写真②=で新年例会を開いた1月26日に発行、28日までに市内外の会員の皆さんと活動支援の方たちや大方の関係団体各位に配布を終え、ほっとしています。令和2年も、「海とまちなみの会」の活動へのご指導、ご支援をよろしくお願い申し上げます。

 『はちがめ通信18号』1面(表面)には、「海とまちなみの会」が、自主的に総合学習に取り組む福津市立津屋崎小学校5年2組の児童40人から依頼され、令和元年(2019年)10月15日に私が行った「津屋崎塩田」の歴史や玄界灘に面した「恋の浦」の海水での塩作りの講話と、会員の梶原康弘さんが同2年(2020年)1月18日に同海水を同小家庭科室に搬入しての塩作り体験授業に実技指導のゲストティーチャーとしてボランティアで協力した活動を特集。


写真②:「海とまちなみの会」が新年例会を開いたおしゃれなカフェ「津屋崎テラス」
   =福津市津屋崎3丁目の海岸通りで撮影

 1面下段には、「海とまちなみの会」と福津市複合文化センター「カメリアステージ」が令和元年(2019年)5月19日、里山のふもとに建つ万葉歌碑を訪ね、田園の麦秋絶景をゆっくり歩いて満喫しようと初めて開催した令和元年記念・星ケ丘の万葉歌碑探訪&麦秋の津屋崎里歩きを楽しむフットパスで、福津・宗像両市からの参加者20人が「津屋崎里歩きフットパス」コースの麦秋の「在自山・田園絶景地」を訪れ、「星ケ丘の万葉歌碑」探訪を楽しむ模様を掲載しています。

 2面(裏面)トップ記事は、「海とまちなみの会」と「カメリアステージ」が令和元年(2019年)8月25日に開催した宮地浜「夕陽風景時計設置5周年&「カメリアステージ」開館2周年記念、絶景の道100選認定・「津屋崎里歩きフットパス」夏休みウオークで、福岡、北九州、福津3市から参加の17人が、「宮地嶽神社」参道石段の〝光の道〟夕陽絶景地から、宮地浜「夕陽風景時計」、「津屋崎松原」など約3㌔を2時間余り歩き、景色や海浜植物の花、野鳥の鳴き声を楽しむ様子を掲載しています。


 2面下段には、「海とまちなみの会」が2019年12月15日に行った宮地浜「夕陽風景時計」(幅1.1m、奥行き70cm、高さ90 cm)土台周囲の砂埋め作業と、2020年1月11日の土台周囲への土嚢積みを写真2枚を添えて掲載。市民のご協力に感謝し、夕陽の絶景が楽しめる人気スポットとして貴重な時計の保全活動を呼びかけていきます。

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