吉村青春ブログ『津屋崎センゲン』

“A Quaint Town(古風な趣のある町)・ Tsuyazaki-sengen”の良かとこ情報を発信します。

〈日記〉591:フットパスでリフレッシュを

2020-06-14 17:43:21 | 日記

 写真①:白波の海を見詰め、たたずむ1羽のカルガモ
     =福津市・「津屋崎浜」で、2020年6月14日午前7時35分撮影


津屋崎浜で海を見詰める1羽のカルガモに再会
コロナとともに生きる時代、逞しく生き抜く元気をもらいました

 6月14日早朝、「津屋崎浜」で1羽のカルガモが玄界灘の白波を見詰めるような風情でたたずんでいました=写真①=。5月11日午前8時20分、波打ち際に舞い降りていた姿を撮影、本ブログにアップした同じ個体のようです。新型コロナ感染症患者拡大で悩まされている人間界と違って、野生の世界を逞しく生き抜いている様子で、元気をもらいました。

 午前、私が所属している「津屋崎千軒 海とまちなみの会」の令和2年度定期総会が開かれた「カメリアホール」へ。会事務局として福津市宮司浜4丁目の宮地浜「夕陽風景時計」の公有空地の占用許可が、福岡県知事から令和5年7月まで3年間更新を認められたとの令和元年度事業報告の承認を受けました。令和2年度事業案として①宮地浜「夕陽風景時計」設置6周年&「カメリアステージ」開館3周年記念で10月10日(土)、“絶景の道”と宮地浜「夕陽風景時計」・松原を巡るフットパスをカメリアステージと開催②7月26日(日)から第5期ガイド養成講座(「津屋崎学」連続5回講義=会員受講無料)を「カメリアホール」・視聴覚室で開講③令和3年5月16日(日)に「在自の金刀比羅神社探訪&麦秋の津屋崎里歩きを楽しむフットパス2021」を開催する――ことなども決めていただき、ほっとしています。

 コロナとともに生きる時代を迎え、昔ながらの暮らしの小道をゆっくり歩くフットパスで“宮地嶽神社参道石段からの絶景の道”をはじめ、田園の麦秋など津屋崎の美しい景観や、野鳥のさえずり、野に咲く四季折々の花々、里山、里海の自然を五感で味わい、心身のリフレッシュと免疫力アップを図り、津屋崎フアンの訪問者を増やしていければと願っています。

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