写真①:「有田陶器市」の買い物客で賑わう町並み
=佐賀県有田町で、2009年4月29日午前8時51分撮影
「有田陶器市」に遠征
行楽日和に恵まれました
佐賀県有田町で29日、「第106回有田陶器市」(有田商工会議所主催)が開幕。今年も早朝、5年連続で〝掘り出し物〟を求めて陶器市会場=写真①=を細君と訪ねました。
午前5時10分、朝食抜きで福津市津屋崎の自宅をマイカーで出発。「九州縦貫道」―「西九州自動車道」経由で高速道路を走り、同7時10分に有田町の有田中学校駐車場に着きました。今年はETC利用だと高速道路料金が割り引かれて千円でいいとあって、昨年より有田行きの高速道路の車が多いように感じました。
有田町のメーンストリートにある「香蘭社」や「深川製磁」、「賞美堂本店」などの店舗を回り、お皿や小鉢、コーヒーカップなど割り引きサービスの〝掘り出し物〟16点を購入しました。
今年は、真右ェ門窯(有田町南原甲)の二代真右ェ門、馬場九洲夫さん(日展会友、現代工芸美術家協会本会員)の作品=写真②=が展示されている昭和5年建築という有田の焼き物商家・「旧松本家」の座敷=写真③=を初めて観覧しました。
写真②:釉薬の効果を巧みに使い、夜明けの富士山を表現した馬場九洲夫さんの力作
=佐賀県有田町の「旧松本家」で、29日午前8時43分撮影
馬場さんの夜明けの富士山は、床の間に飾りたくなる印象の作品でした。「有田陶器市」は、5月5日まで。天気に恵まれた今年は、不況の最中ながら最高の人出になりそうな気配です。
写真③:馬場九洲夫さんの多くの作品が展示された座敷
=「旧松本家」で、29日午前8時43分撮影
=佐賀県有田町で、2009年4月29日午前8時51分撮影
「有田陶器市」に遠征
行楽日和に恵まれました
佐賀県有田町で29日、「第106回有田陶器市」(有田商工会議所主催)が開幕。今年も早朝、5年連続で〝掘り出し物〟を求めて陶器市会場=写真①=を細君と訪ねました。
午前5時10分、朝食抜きで福津市津屋崎の自宅をマイカーで出発。「九州縦貫道」―「西九州自動車道」経由で高速道路を走り、同7時10分に有田町の有田中学校駐車場に着きました。今年はETC利用だと高速道路料金が割り引かれて千円でいいとあって、昨年より有田行きの高速道路の車が多いように感じました。
有田町のメーンストリートにある「香蘭社」や「深川製磁」、「賞美堂本店」などの店舗を回り、お皿や小鉢、コーヒーカップなど割り引きサービスの〝掘り出し物〟16点を購入しました。
今年は、真右ェ門窯(有田町南原甲)の二代真右ェ門、馬場九洲夫さん(日展会友、現代工芸美術家協会本会員)の作品=写真②=が展示されている昭和5年建築という有田の焼き物商家・「旧松本家」の座敷=写真③=を初めて観覧しました。
写真②:釉薬の効果を巧みに使い、夜明けの富士山を表現した馬場九洲夫さんの力作
=佐賀県有田町の「旧松本家」で、29日午前8時43分撮影
馬場さんの夜明けの富士山は、床の間に飾りたくなる印象の作品でした。「有田陶器市」は、5月5日まで。天気に恵まれた今年は、不況の最中ながら最高の人出になりそうな気配です。
写真③:馬場九洲夫さんの多くの作品が展示された座敷
=「旧松本家」で、29日午前8時43分撮影