吉村青春ブログ『津屋崎センゲン』

“A Quaint Town(古風な趣のある町)・ Tsuyazaki-sengen”の良かとこ情報を発信します。

2009年4月16日/〈日記〉345・「津屋崎千軒町家まつり」に注目

2009-04-16 23:53:25 | 日記
写真①:「お魚センター」2階にオープンした「魚(いお)食堂 くぐり屋」の看板
     =福津市津屋崎4丁目で、2009年4月16日午後0時10分撮影

 4月18日(土)と19日(日)、町並みの活性化を目指す新たなまつりとして「津屋崎千軒 町家まつり」 を開催するとの記事が16日、西日本新聞と読売新聞に掲載されました。主催者の「津屋崎地域郷づくり推進協議会」の活性化部会員として、14,15日と開催準備の追い込み作業に専念し、ブログの記事アップもままならなかっただけに、準備作業に弾みがつきました。

 16日夜、福津市文化会館で開かれた「津屋崎地域郷づくり推進協議会」の平成21年度総会でも、吉永光明会長が役員退任の挨拶で「町家まつりは、まさに郷づくりにふさわしい行事」と話し、出席した32人にもまつりのチラシが配られ、注目されました。

 18日午前10時から行う「卯建と鏝絵の町家めぐりガイド」には、宗像市から49人の団体客が参加すると連絡があり、同11時30分から福津市まちおこしセンターで開催される講演会にも約50人が聴講の見込みで、椅子席を増やす必要がありそうです。

 「町家めぐり」のお客様から、「昼食は、どこかいい所ない?」と聞かれた時に答えられるように細君と16日正午すぎ、福津市営お魚センター2階にこのほどオープンした「魚(いお)食堂 くぐり屋」=写真①=で初めて昼食を取りました。「くぐり丼ぶり定食」を注文しました。味、価格、テーブルに料理が出て来るまでの時間、サービスなどを総合し、「町家まつり」に来た友人に紹介していい店が一つ増えた、と感じました。

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