吉村青春ブログ『津屋崎センゲン』

“A Quaint Town(古風な趣のある町)・ Tsuyazaki-sengen”の良かとこ情報を発信します。

2009年4月21日/〈日記〉348・「津屋崎千軒 町家まつり」を振り返って(1)

2009-04-21 14:08:38 | 日記
写真①:ボランティアガイドの出迎えを受ける「卯建と鏝絵の町家めぐり」に訪れた団体客
     =福津市津屋崎の「市まちおこしセンター」イベント広場で、2009年4月18日午前9時55分撮影

何かが変わる、変える
「津屋崎千軒 町家まつり」を振り返って―

(1)グラフ特集

 福津市津屋崎の町並み活性化を目指す新たなまつり、「津屋崎千軒 町家まつり」(「津屋崎地域郷づくり推進協議会」など主催) は、4月18日(土)、19日(日)の2日間、〈津屋崎千軒〉通りかいわいで催され、大勢の行楽客で賑わいました。〈津屋崎千軒〉の何かが変わる、あるいは〈津屋崎千軒〉を何かが変える兆しを感じたのは、私だけでしょうか。「町家まつり」を振り返って、その兆しについてシリーズで考えてみます。

 キーワード「町家」です。その意味は、おいおいご説明することとしまして、1回目のきょうは「グラフ特集」でまつり2日間の町家の模様をご紹介しましょう。


写真②:明治7年創業の造り酒屋を訪れた人たち
     =「豊村酒造」で、18日午後1時32分撮影


写真③:「卯建と鏝絵」がセットで残る町家を観る行楽客
     =「伊藤敏介邸」で、19日午前10時38分撮影


写真④:〈津屋崎千軒〉に初めてお目見えした「町家カフェ」
     =「芹野商店」で、18日午後2時21分撮影


写真⑤:お茶のサービスを受けながら談笑する婦人グループ
     =「西住弘久邸」ベランダで、19日午後3時38分撮影


写真⑥:津屋崎人形店の前に初めて掛けられた藍染めの暖簾
     =「原田半蔵津屋崎人形店」で、18日午後2時56分撮影
コメント
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