吉村青春ブログ『津屋崎センゲン』

“A Quaint Town(古風な趣のある町)・ Tsuyazaki-sengen”の良かとこ情報を発信します。

2006年08月27日/〈日記〉008・海産物問屋

2006-08-27 21:55:08 | 日記


●写真上:風光明媚な室積の海岸遠景=山口県光市室積で、06年8月25日午後5時30分撮影

●写真下:海産物卸販売店「友松商店」=光市室積で、06年8月25日午後5時05分撮影

岳父の墓参のため25日、山口県光市室積(むろづみ)に細君とマイカーで旅行しました。海産物問屋で知られる「友松商店」=写真下=で、土産に干しエビとデビラ鰈、煮干しいりこを購入。店内には、海産物珍味から海藻類まで様々な商品が展示され、進物用に求める客が相次いで訪れており、私の古里・福津市津屋崎にも、こんな老舗でなくても品数豊富な海産物卸販売店があったらな、と思いました。

 光市は瀬戸内海に面した山口県東南部の小都市で、室積は江戸時代から明治にかけ北前船の寄港地で栄えた港町=写真上=。温暖な気候と豊かな自然環境に恵まれ、白砂青松の室積・虹ケ浜海岸や象鼻ケ岬など風光明媚な海岸部は瀬戸内海国立公園に指定されています。海産物が特産で、市民も砂浜では貝獲り、港の防波堤から魚釣りが楽しめ、津屋崎に似た環境です。
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2006年8月27日〈古文書に見る野鳥〉10止

2006-08-27 15:46:54 | エッセー
私の野鳥評論『古文書に見る野鳥』の冊子10回目=最終回=を紹介します。
27日に掲載した写真は、①18ページ「あとがき」②19ページ「蛇足」――の内容です。
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