吉村青春ブログ『津屋崎センゲン』

“A Quaint Town(古風な趣のある町)・ Tsuyazaki-sengen”の良かとこ情報を発信します。

2006年8月21日〈津屋崎の四季〉003:里山に架かった〝虹の橋〟

2006-08-21 09:38:59 | 風物

●写真は在自山(左)から宮地岳に架かった〝虹の橋〟=福岡県福津市津屋崎の自宅2階から、2006年8月20日午後4時55分撮影


 台風一過の20日午後、福津市津屋崎は蒸し暑い天気になりました。一雨来るかな、と思っていましたら、案の定、夕立に見舞われました。

 「虹が架かったわよ」という細君の声で、自宅2階の書斎から東の空を見ると、在自山(標高249㍍)から南に連なる宮地岳(標高182㍍)に大きな虹の橋=写真=が架かっていました。

 〈夕虹が立てば晴れ〉といわれていますが、21日は晴れてくれました。でも、暑いですね。
 
 野の虹と春田の虹と空に合う
                         水原秋櫻子

 私の好きな句です。印象派の絵画のように、虹が瞼に浮かんできます。

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2006年8月21日〈古文書に見る野鳥〉05

2006-08-21 06:50:19 | エッセー
 私の野鳥評論『古文書に見る野鳥』の冊子5回目を紹介します。
21日に掲載した写真は、①8ページ「白鳥伝説」と9ページ「白鳥権現の霊験」――の内容です。
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