昨日は、去年に続き2回目となった「浜石岳トレイル&ラン」を開催した。今回も、私とN山さんと共同で呼びかけをしたもので、昨年15名程度だった参加者が、みるみるうちに増えて40人近くになってしまった。集合場所は、JR清水駅で、そこからシャトルバスに乗り換え30人ほどで駿河健康ランドまで向かう。通常、健康ランドまで行くバスは1時間に1本あるのだが、あまりにも人数が増えたので、1台増車をしてもらった。バスは、我々メンバーだけの貸切である。
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8:30。健康ランドに直接来たメンバーとも合流し、出発前の集合写真を撮る。
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数分後、スタートする。昨年に続き、朝から好天に恵まれ気持ちいいランニング日和となった。
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国道1号線の脇道をしばらく進む。
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細い路地を抜け、山側に入っていく。
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8:40。お墓の間を抜け、薩埵峠へと続く登山道に入っていく。40人ほどのランナーが登っていく様子は壮観だ。
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急な階段が続き、そんなに走ることはできない。
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視界が開け、素晴らしい景色が目の前に飛び込んできた。みんな慌ててカメラを取り出し、撮影タイムとなる。
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目の前には、あの有名な景色がどんと控えていたのだ。歌川広重の絵でも有名な薩埵峠からの駿河湾越しの富士山の姿だ。
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水仙の花咲く道を、しばらく進む。
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さらに展望台がある絶景ポイントに到着する。この場所では、必ず記念写真を撮りたくなるものだ。
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みかん畑の農道を進んでいく。
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伊豆半島と駿河湾に映る太陽が眩しい。
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浜石岳に続く登山道に入る。このあたりから本格的なトレイルランとなる。
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きつい上りが続き、歩くしかない。
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10:00。立花池への分岐点。立花池に寄るため一旦下っていく。
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10分もかからず、立花池に到着する。鬱蒼とした森に囲まれた神秘的な池だ。
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静かな水面には、まるで鏡に映し出されたように森が映っていた。
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立花池から元の登山道に引き返し、さらに浜石岳への登山道を登っていく。山頂近くになっても険しい階段が続いている。
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パラボラアンテナの鉄塔が見えてきた。山頂まであとわずかだ。
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松並木の開けた道を上がっていく。この先には、空しか見えない。
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人が座っているあたりが山頂だが、その横に白いものが見える。
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11:10。白いものは、雪を被った富士山の山頂付近だったのだ。すでに到着したランナーたちが、日向ぼっこをしながら昼食休憩している。この時期としては、風が少なく日差しが暖かくて気持ちがいい山頂だ。
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遮るものがない山頂からの景色は、最高のご褒美だ。ここからの景色を見てもらいたくて、多くのラン友に呼びかけた甲斐があったというものだ。今年も、このイベントを開催して本当に良かったと思える瞬間だった。
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11:30。全員揃ったところで、浜石岳山頂707mで記念写真を撮る。
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山頂の景色を堪能し、下山コースに向かっていく。
「2015浜石岳トレイル&ラン:その2」に続く。
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8:30。健康ランドに直接来たメンバーとも合流し、出発前の集合写真を撮る。
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数分後、スタートする。昨年に続き、朝から好天に恵まれ気持ちいいランニング日和となった。
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国道1号線の脇道をしばらく進む。
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細い路地を抜け、山側に入っていく。
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8:40。お墓の間を抜け、薩埵峠へと続く登山道に入っていく。40人ほどのランナーが登っていく様子は壮観だ。
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急な階段が続き、そんなに走ることはできない。
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視界が開け、素晴らしい景色が目の前に飛び込んできた。みんな慌ててカメラを取り出し、撮影タイムとなる。
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目の前には、あの有名な景色がどんと控えていたのだ。歌川広重の絵でも有名な薩埵峠からの駿河湾越しの富士山の姿だ。
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水仙の花咲く道を、しばらく進む。
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さらに展望台がある絶景ポイントに到着する。この場所では、必ず記念写真を撮りたくなるものだ。
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みかん畑の農道を進んでいく。
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伊豆半島と駿河湾に映る太陽が眩しい。
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浜石岳に続く登山道に入る。このあたりから本格的なトレイルランとなる。
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きつい上りが続き、歩くしかない。
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10:00。立花池への分岐点。立花池に寄るため一旦下っていく。
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10分もかからず、立花池に到着する。鬱蒼とした森に囲まれた神秘的な池だ。
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静かな水面には、まるで鏡に映し出されたように森が映っていた。
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立花池から元の登山道に引き返し、さらに浜石岳への登山道を登っていく。山頂近くになっても険しい階段が続いている。
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パラボラアンテナの鉄塔が見えてきた。山頂まであとわずかだ。
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松並木の開けた道を上がっていく。この先には、空しか見えない。
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人が座っているあたりが山頂だが、その横に白いものが見える。
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11:10。白いものは、雪を被った富士山の山頂付近だったのだ。すでに到着したランナーたちが、日向ぼっこをしながら昼食休憩している。この時期としては、風が少なく日差しが暖かくて気持ちがいい山頂だ。
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遮るものがない山頂からの景色は、最高のご褒美だ。ここからの景色を見てもらいたくて、多くのラン友に呼びかけた甲斐があったというものだ。今年も、このイベントを開催して本当に良かったと思える瞬間だった。
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11:30。全員揃ったところで、浜石岳山頂707mで記念写真を撮る。
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山頂の景色を堪能し、下山コースに向かっていく。
「2015浜石岳トレイル&ラン:その2」に続く。