宿のマイクロバスで、先日のゴール地点野尻湖周遊道路分岐 展望所に到着する。
バスを見送る。
斑尾山登山口を目指し、車道を進む。
歩いていく途中、「姫の泣き石」という伝説の石があるようだったが、少し寄り道になってしまうので、そのまま進む。
荒瀬原の斑尾山登山口に入っていく。
登山口の入り口は、害獣除けの電線が張られていたが、登山者は電線を外して入ってよいとの但し書きがあったので、線に触れないよう慎重に外す。
この登山口もクマが出そうな藪が多い。
できるだけ固まって、笛や鈴を鳴らして進む。
見通しが良くて、少し広い場所で休憩。水分補給だ。
荒瀬原林道を横切ってからは、結構きつい上りとなり、大明神岳1358mに到着する。山頂からは、展望が開け初めて野尻湖が見えた。
反対側から来た登山者に集合写真を撮ってもらう。
大明神岳からさらに数分歩くと、斑尾山山頂1381mだ。
斑尾山山頂は、あまとみトレイルの終点であり、信越トレイルのスタート地点でもある。あまとみトレイルを完歩し、信越トレイルに繋がったという事で感無量だ。
しかし、歩くのはこれで終わりではない。お迎えのバスが来られる場所までは歩かなければならない。斑尾山から下っていく途中で雨がついに降りだした。
斑尾高原スキー場のゲレンデを下に眺めながら下っていく。
ゲレンデ内の道をグングン下っていく。
雨が降ると歩くのがやたらと早くなるようで、先頭はかなり下を歩いている。
レストハウスチロルがやっと目の前となった。予定よりだいぶ早く下山できたので、レストハウス内で弁当を食べ、マイクロバスを待って宿に帰った。
宿に戻り、風呂に入ってさっぱりして解散となった。クマが出そうな場所が至る所にあり、怖い思いもしたが、みんな無事に歩きとおし、新たなロングトレイルを制覇できた喜びが沸いてきた。
参考1.2日目の高低図&コースタイム
参考2.2日目のコースマップ
バスを見送る。
斑尾山登山口を目指し、車道を進む。
歩いていく途中、「姫の泣き石」という伝説の石があるようだったが、少し寄り道になってしまうので、そのまま進む。
荒瀬原の斑尾山登山口に入っていく。
登山口の入り口は、害獣除けの電線が張られていたが、登山者は電線を外して入ってよいとの但し書きがあったので、線に触れないよう慎重に外す。
この登山口もクマが出そうな藪が多い。
できるだけ固まって、笛や鈴を鳴らして進む。
見通しが良くて、少し広い場所で休憩。水分補給だ。
荒瀬原林道を横切ってからは、結構きつい上りとなり、大明神岳1358mに到着する。山頂からは、展望が開け初めて野尻湖が見えた。
反対側から来た登山者に集合写真を撮ってもらう。
大明神岳からさらに数分歩くと、斑尾山山頂1381mだ。
斑尾山山頂は、あまとみトレイルの終点であり、信越トレイルのスタート地点でもある。あまとみトレイルを完歩し、信越トレイルに繋がったという事で感無量だ。
しかし、歩くのはこれで終わりではない。お迎えのバスが来られる場所までは歩かなければならない。斑尾山から下っていく途中で雨がついに降りだした。
斑尾高原スキー場のゲレンデを下に眺めながら下っていく。
ゲレンデ内の道をグングン下っていく。
雨が降ると歩くのがやたらと早くなるようで、先頭はかなり下を歩いている。
レストハウスチロルがやっと目の前となった。予定よりだいぶ早く下山できたので、レストハウス内で弁当を食べ、マイクロバスを待って宿に帰った。
宿に戻り、風呂に入ってさっぱりして解散となった。クマが出そうな場所が至る所にあり、怖い思いもしたが、みんな無事に歩きとおし、新たなロングトレイルを制覇できた喜びが沸いてきた。
参考1.2日目の高低図&コースタイム
参考2.2日目のコースマップ