とっちーの「終わりなき旅」

出歩くことが好きで、趣味のマラソン、登山、スキーなどの話を中心にきままな呟きを載せられたらいいな。

2015北海道ジャーニー・マラニック続編:1日目

2015-05-01 22:11:08 | 観光
今年も、ゴールデンウイークは北海道である。今回は、北海道の最南端と最西端を走ったり車で移動したりと1週間楽しむ予定だ。参加者は、20名で昨年のメンバーがほとんどであるが、初参加の人も数人いる。千歳空港に現地集合という事で、あっちこっちからメンバーが集まった。

空港でレンタカーを借り、まず札幌の北海道大学に向かった。大学の構内とはいえ、大学生だけではなく我々のような観光客が大勢来ていた。


北大といえば、クラーク博士像が有名だ。まずは、クラーク博士像までみんなで歩いて向かった。




しかし、この像は有名な“Boys,Be Ambitious”「少年よ、大志を抱け」の像ではない。やはりあの像を見たいので、札幌にある羊ヶ丘展望台に向かう。


羊ヶ丘展望台からは、広大な牧草地に草を食む羊たちの群れを眺めることが出来、いかにも北海道らしい牧歌的な風景が見られる。そして、その先には近代的な札幌ドームが臨まれる。


”Boys,Be Ambitious”のクラーク博士像の前で記念撮影だ。


観光はこの程度でホテルに向かう。チェックインを終えてから、荷物を置いて歩いてサッポロビール園に向かう。


明治時代をしのぶ赤レンガの建物の前でも記念撮影だ。この雰囲気は、北海道らしさを目いっぱい感じさせてくれる。




ビール園を代表するジンギスカンホールで、テーブルバイキング100分食べ飲み放題の夕食だ。






スケールの大きなホールで、できたての生ビールや料理を存分に味わう。ホール内は、満員の大盛況だ。


ジンギスカンを食べ終わってから、帰り道にあった「さっぽろテレビ塔」に寄って行く。


地上90.38mの展望台までエレベーターで上がり、札幌市内の夜景を見る。眼下には、大通公園をはじめ、観覧車や市内の夜景を臨む。






これは、「怖窓」(こわそう~)という窓から見た様子。


足もとまで、総ガラス張りなので真下が良く見えすぎる。高所恐怖症の人にとっては、まさに怖い窓だ。


さっぽろテレビ塔の非公式キャラクター「テレビ父さん」の前で、記念写真を撮ってからホテルに帰る。


さて、明日は札幌から小樽まで車で向かい、積丹半島をマラニックする予定だ。明日も天気が良くて絶景をいろいろ見られるといいなあ。

2015北海道ジャーニー・マラニック続編:2日目ニッカウヰスキー編に続く