とっちーの「終わりなき旅」

出歩くことが好きで、趣味のマラソン、登山、スキーなどの話を中心にきままな呟きを載せられたらいいな。

またしてもオタマジャクシが降る?

2009-06-15 21:27:54 | ニュース
毎日新聞のネットニュースから、またしてもこんな記事を見つけました。石川県で相次いだ珍現象ですが、こんな身近でもあったとは。しかし、どうしてなのかまったく誰も判らないようです。科学が進んだという現代においても、わからないことって一杯あるようですね。

珍現象:オタマジャクシやカエル、静岡でも

 静岡県内でも空からオタマジャクシやカエルが降ったとみられる珍現象があった。見つかったのは浜松市中区佐藤の西遠女子学園中学・高校のテニスコート。13日午前7時40分ごろ、学校説明会の準備のため登校した太田雄二教諭(28)=生物担当=が、干からびたオタマジャクシやカエル約40匹を見つけた。
 地面に落ちた衝撃か、ほとんどはつぶれていたが、数匹は原形をとどめ、発見時はまだ生臭かったという。敷地内にある池でサギがよく水浴びをしているといい、太田教諭は「サギがオタマジャクシを食べ、空中で吐き出したのかもしれない」と話している。

珍現象:広島でもオタマジャクシ降る?

 15日午前8時ごろ、広島県三次市十日市東2の主婦(60)が自宅裏庭隣の駐車場などで約20メートルにわたり、オタマジャクシ13匹(体長3~5センチ)とトノサマガエル1匹(同約5センチ)の死骸(しがい)が散乱しているのを見つけた。
 自宅は、JR三次駅に近い住宅街だが、江の川支流の馬洗川が北約150メートルに流れている。広島地方気象台によると、県内で6月に入ってから竜巻や突風など強い風が吹いた記録はないという。