気付きの科学 新世界版

ここで言う 「気づく」という意味は、空(くう)の状態から、在る状態に引き出す意識的行為・・すなわち創造のことです。

濁流への警鐘

2021-06-04 07:31:48 | 今起きていること

(臨時増補版)

世界中で今起きていること、今までかつてなかった事態の異様さに気づいている人はどれほどいるだろうか。

まず、

いまその中心となっている、

コロナの疫病蔓延の背後にある嘘と悪意に関しては、

ご覧の方は既にある程度知っているかもしれないが、

いま起こされているコロナの意図的な流れと隠された目的に関して、

事の真相はどうなのか?

核心に迫る情報を発信している個人のサイトをいくつか紹介する次第である。

 

 

他にも探せば色々あるので、

時間を掛けて自分で調査するようにすべきだし、

ゆめゆめ、

メディアで煽る方向へ行かないこと、

安易な流れに乗らないよう、

常に目を覚ましていなければならない。

 

すこしスピリチュアルなサイト

http://motoyama.world.coocan.jp/

 

現役の心あるドクター

https://note.com/nakamuraclinic

 

知る人は知っている有名なサイト

https://indeep.jp/

 

見た目は小ぎれいで、内実は「地獄」のようなこの世界、

3次元世界の、最終最後のカルマの噴出のような異常事態の中、

何が真実か、嘘か・・混乱の極まったこの時代にあって、

それでも・・人生の道を外さないように生き抜くこと、

天寿を全うすることは、

実に至難の技とは思うものの、

これを与えられた最後の試練と心得て・・、

常に内面意識の英知とその響き、

直感に従うことを忘れないでいよう。

 

人は皆、

意識という無限の可能性に自らで気づける存在、

神性を体現する存在としてこの世にあり、

 

ただ単に、種族の個体数を調整するために、

我先に争うようにして崖下へと転落してゆく、

レミングの群れのようであって良いわけがないのだ。

 

 

 


生死は・・夢まぼろし

2021-06-03 06:46:10 | 意識の拡大

あなたがこの世界に生まれる前はどうだったろうか?

「生まれる前?、そんなのあるわけないじゃ無いか!」・・とそう思う人が多いだろう。

生まれていないし、存在などしてしてないじゃないか・・それが常識と思っているだろう。

その常識とは・・・、

生まれて初めて、わたしという今がある。

それまではわたしは存在していなかった。

従って、死んだら存在しないことになってしまう・・と考える。

あなたは偶然にも生まれて、爺さんや婆さん、他の人がそうであるように、あなたもやがて確実に死んで終わりとなる。

それが事実だと・・人生でそう観察しつつ、そう思っているだろう。

そして恐れている、

恐れているからこそ、それを避けようと生き残りに夢中になる。

 

でもこれらは・・すべて「そう・・考える」ことなのだ!

言わば思考・観念ということだ。

 

・・

ここで大勢の誰かは言うはずだ。・・

生まれること、死ぬことが・・「考えること」だって・・?、

だってみんな赤ん坊で生まれて、年を取って死んでゆくじゃないか!

爺さんや婆さん、他の人がそうだったように、あなたもやがて確実に死んで終わりとなるじゃないか・・。

それは考えることなんかではなくて事実だ、それは現実なんだよ!

と言うかもしれない。

・・・

あなたはどう思う?

 

でも、それはあなたや人々の「肉体」の観察結果なのである。

あなたや他人様が=肉体(物質)・・ならばその通りである。

ならば、あなたは肉体(物質)であって、形に現れたら消えてゆく定めにある。

この三(四)次元世界では物質については多く習っているため、

物質とは顕現・消滅・変化するものであることは既に知っているからだ。

 

あなたは物質・肉体である・・という前提・思考・信念があるからこそ、

あなたは生まれる前には存在せず、死んだ後にも存在しない・・

たまたま偶然生まれて、結局は死んで終わりである・・という、

そういう ”信念” になっているということなのだ。

そして、そうした低い強い信念が悠久の魂の記憶さえ遮るのだ。

 

そして、この三(四)次元世界の多くの住人がそう信じているからこそ、

そのその他大勢の常識、同調圧力によって力を得ながら、その信念体系の中にとどまっているという事なのである。

 

 

町中を行き交う人に聞いてみれば良い、

あなたの親兄弟・友人に問うてみれば良い、

 

もっとも常識的と言われる人たちは尚更に・・

わたしは生まれる前には存在せず、死んだ後にも存在しない・・

たまたま偶然生まれて、結局は死んで終わりだである・・という、

漠然としながらそうも思い込んでいるはずである。

 

だってそれが現実じゃないの?・・・・・と、

そう思い込んでいるのである。

 

ただ、そう思い込んでいること・・

意識による投影像・・現実だと・・思い込んでいること、

それが・・幻想である。

 

繰り返すが・・世界・物質・形とは・・人(意識)が知覚しているからこその世界・物質・諸形態であり、

あなたが行為するための肉体も、あなた(意識)が知覚している対象物なのである。

従って、あなたは決して肉体そのものではない。

 

あなたは「意識」であることを悟ったならば、ことは容易に理解できるのである。

 

実のところ・・・ここが肝心かなめの峠なのだ。

 

簡単に言おう、

あなたは意識であるのか?

単なる肉体なのか?

これが旧次元である三(四)次元世界と、

次に来る五次元世界との、言わばボーダーラインなのである。

 

少なくとも此処までくれば、彼岸の世界への解脱が起きる。

まず意識上の進化・解脱が起きる、

というより、

真に気づく・・ことが覚り・・なのだ。

 

全宇宙を顕現しているのが宇宙の意識であり、

人間を顕現しているのもその意識であると知り、

 

あなたが意識である・・と自覚するならば、

物質が中心の、狭く重い時空間に縛られた存在形式から解脱し、

3次元的物質肉体現象の生と死など超えて、

さらに大きな次元生活へと進むことになる。

 

幻想とは・・想いで創り上げる・・まぼろし、

それを現実だと・・信じ込む・・信念が・・

それにふさわしい・・まぼろしを創るのである。

疑いもしない・・まぼろし・・・実に深淵ではないか。

 

あなたは今まで、この次元世界で一体何を信じ込んで、信じ込まされてきたのだろう?

いまはもう、ある意味で過酷で苦渋に満ちた、その夢まぼろしの世界も、短いその終幕劇のさなかにある。

もう本当に、・・・

今までのような、苦痛や悩みに満ちた低い次元の幻(まぼろし)から覚めたらどうだろうか?

 

あなたの本質は・・朽ち果てる肉体なのか?

それに気付き・知覚し、表現をするところの「意識」なのか?

 

頭の知識を憶えて情報量を増やすのでなく

・・意識で感じる・・実感すること、

今在る・・自分自身により深く気づいていく・・意識的努力が必要なのだ。

その意識の深みや広がりの結果によって、

真の知識や情報や経験が必然とやってくることになる。