気付きの科学 新世界版

ここで言う 「気づく」という意味は、空(くう)の状態から、在る状態に引き出す意識的行為・・すなわち創造のことです。

意識の話(25)続・生まれるとは?

2017-08-26 06:52:46 | 真我実現シリーズ
(つづき・・より)

この世においては、世の中の出来事のすべては、出来事そのまま・・ではなく、
出来事の「認識」のこと・・なのだということだ。

認識とは、普通の表現をすれば、「こころのはたらき」である。

また、本来・・認識とは知覚すること、覚える、概念分けなどだが、
そこに様々な・・「想い」「思惑」・・が覆いかぶさって、
あるがままの真実が変形・変質し、
あたかも真実のごとく、
実際には別の形にデフォルメ(擬態化)されてしまうということだ。

この世は、真実から遠く離れた「擬態の世界」だったということだ。
ある意味で、真実から遠く離れた次元世界であった。



次元というのは、周りの時空間という形そのものではなく、
意識、認識の質によって必然的に投影される世界のことだ。
意識が変わらなければ、その投影像が変わるわけはない。

それを学ぶ、あるいは魂が気づくための世界、
ここは、確かに3次元世界とか、第3密度とかそういうカテゴリーだろうし、
わかりやすく言えば、幼稚園の年長組さん?のようなものだろうか(笑)


この世界、地球とかガイアとか、テラとか言われる世界は、
想念のその擬態、虚飾、思い込みや思惑の色濃い世界であり、
幻想の中でもさらに濃い幻想世界・・ご丁寧にも、
感情の極大化も促すことが可能な巨大な悪夢がセットの幻想世界であった。

苦痛と快感、さらに善と悪のセット料金で、都合1500円になります(笑)

「おいおい、こんな映画館に入って、目覚めることができるんかい?」
それでも、あなたやわたしはここに来た!・・大笑)
だから、気づいているか、気づいていないかは別として、
この世界で共同創造しているすべての人々、
ちょっと上の次元で休憩している存在たちも含め、
すべては勇敢この上ない魂の同胞なのだ・・、。


この世は、真実から遠く離れた擬態の世界。

権力機関である行政やメディアの、まことしやかな嘘八百も、
国家間の争いや執拗な負の絡み合いも、まったくこの世的なものなのであり、
そこには、歪んだ想念形によるシナリオが渦巻いている。
気づけば、ある段階では、まったく意味のない「想念のゴミ」の渦巻き
と言っても過言ではなかろう。

日増しに増大している、まことしやかな世界の混乱も、
結局のところ、最後の清掃、想念のゴミ出しであろう。

・・・
こういう世界に、
わたしは生まれた・・とするのは、親でも役所の戸籍でもご近所の証言でもなく、
「わたしが生まれたんだ」と「認識」する・・ことによっている。

そう、「自己認識」がなければ、”わたしは生まれていない・・”



・・これは、じっくり考えなおす視点なのである。

8時の朝ドラで、記憶を失った父親を探し出す人気番組があるが、
「認識」あるいは「記憶」がなければ・・・
「わたしは誰?・・ここはどこ?」となる。

わたしは・・在る・・が、しかし、私は誰なんだ?
つまり、
わたしは「・・・である」という自己認識、記憶がなければ
特定の私個人など存在しない、と言うことだ。

肉体があるのは・・・・わかるが・・・、
それを観察している・・わたしは・・何だ? となる。
通常は、名前、履歴、生年月日、親はだれで、学校はどこで、・・・
そういう「記憶」が・・・私個人である。

意識し、知覚し、認識し、記憶しなければ、<私>は存在することもない。
肉体がわたしだと・・断言することの愚かさがわかるだろう?
・・

世の中は、常に逆ばかり、肉体・物質があるから、
その有機物体組織の中に「意識」が・・偶然・・後で生まれる・・と考えてきた。

意識は物質が作るものだ・・と、
・・・物質こそ実在であり、その集積である富こそ・・命だ!・・(笑)

だからそれを真剣に追求してきた西洋人たちによる、
欧米流の支配、契約・物欲・収奪をもとにした文化が席巻したのだが、

そのおかげで心底幸せになったと、かつて誰も言っていない(笑)
ローンと引き換えに、お腹はいっぱいになるし、安楽な生活はできるが、
それが原因で確実に幸せになる・・という実感は誰にもない。

いやいや、メディアで流さないだけでそういう決めつけもできないかもしれない。
あなたは、どうだろうか?


話は戻って、人が生まれた時には、
親や周囲の人々は、<あなたの肉体が>生まれたと考えた。
親や周囲にとっては赤子(の肉体)が生まれたと認識しているのだ。
そうではないか?

子供は、家や親へのプレゼントのようなもの、
痛い思いをした母親ならずとも、父も兄弟もふくめ、
ふつうは大歓迎であり、実に可愛いものなのであるが、
そこには、赤子の「魂」という・・高次意識の視点はほとんどない。

これは、この世的世界では常識なので仕方がないけれども、
ここにおいて、
わたしは肉体自我だ・・という「強い想い」が、
あなたの周囲にセットされる。
そして、その延長である社会、世界へとつながってゆく。
・・・
学校、組織、会社・・・普通の肉体人生色々・・ということだ。
そこでもほとんどが、
「自分は肉体である」という通念の人々であるため、
その大切な、肉体維持や安楽のための競争、足蹴りなどをしながら、
逆に、いやいや仲良くしなければ・・等という思いとともに、
いつの間にか人生が流れてゆく・・ということだろうか。

しかしながら、
人生のその間に、この世の擬態のその異質さに気づき、
肉体保持への猛進を止め、癖になる苦痛や快楽の感覚刺激を振り切って、

この世界の違和感は何なんだろうと、
さらに、わたしとは一体全体何だろう?と、

真剣に考え、調べて行く者たちのことを、「探究者」と言っている。
洗脳された大衆から見ると、彼らは特異な人のように見えるが、
これも逆であって、
探究者こそが、この世界の本来の目的を実行している者たちなのである。

彼らは、この平和と安楽の擬態に満ちた世界を早々に卒業する者たちだ。

卒業するとはどういうことだろうか?
あくまでも物質、時空間にとらわれた人々は、
「自我」が消えてしまうものだ・・と、
死んでしまうものだと、死んだら終わりだと、・・恐れてしまうものである。
実は、これは単にこの世で仕込まれた「想念」の癖なのである。

そう、人は<自我の死>を恐れる。

その自我の死を恐れるのは、何あろう・・架空の自我・・である。
それは、今回限り、いつもその人生限りのキャラクター自我と言おうか、
生まれてから「わたしは・・肉体だ」・・をベースに蓄積してきた「自我」の記憶、
つまり「肉体自我」なのである。

それを観ているところの、真のわたし・・・真我・・・、
意識、気づきである・・・<わたし>にとっては生も死もない。

今回生まれたということは、例えば、
毎朝毎朝目覚めるように、そしてさらに生と死という大きなサイクルの中で、
赤子という形で再び目覚めたということだ。

意識は不滅。
時空間、物資形態は、出現・消滅をするのが旨だが、
それを知覚・認識、投影する・・・意識、気づき・・は・・・
時空間、物質、エネルギー諸形態を超えているからである。

1日24時間という中で、つまり”常在”の存在軸の中で、
わたし「意識」は・・眠り、夢見、目覚めの間でも存在している。
そうではないか?


意識は、潜在意識・顕在意識・・、無意識、などと呼ばれるように、
ある次元から見れば姿を変えるように見えるが、

根底に・・「意識」があるから様々な形で生きているのだ。
ある意味で、「意識」は「生命」ともいえるだろう。


これにまともに気づけるならば、意識・生命にとっては、
死も生もなく、ただ変化のみがあることがわかるだろう。

時間は存在しない、今があるのみ・・そして、
その「今」から噴出する無限の変化、物語があるのみだ。
気づくべきことは、
その変化を観察する意識、気づきがあるからこそ、
すべてがそこに投影されているということだ。

そことは・・空(くう)という無限のスクリーンであり、
その中の時間空間とは、様々な世界とその物語であり、

今我々が居る、地球という、複雑で壮大な時空物語も、
真我の観る夢なのである。

そして、
いつまでも悪夢ばかりを見る必要もないということに、
多くの魂たちが気づいてきたということなのだ。

そう、エゴだらけ、不都合だらけの古い世界は・・
終わりを告げている。

「えー、どこ何処?、それは何時(いつ)?」というのは、
今はもう、
まったくの見当違いであることが判るかもしれない。




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10 コメント

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神であることを学ぶ過程 (P)
2017-08-27 08:05:58
マッチョマンさん
皆さん

お久しぶり~です。

祭りじゃ~ 祭りじゃ~

まだ言ってる!? Pの頭は大丈夫か???!!!

昨日、勤務先の施設の 納涼祭がありまして

近江の古くからの 江州音頭の保存会の方が

歌と演奏の元、利用者様は大喜びされておられました。

正直、依存的な利用者様たちは

完全に反面教師として、私の前に存在すると

理解・認識しますが・・・

それは、神から我々愚かしい人間を見る時と

同一の視点を学んでいると、悟りました。

つまり、愚かしい依存と 愚行たる繰り返し思考

これらを見守り、見捨てずに、許し続けるわけです!

何と、神はこれを実践しておられるから

地球も自転し、太陽は相変わらず輝き続け

月も地球の周りをまわっています。

こんちくしょう! と切れたら

宇宙なんてその瞬間ばらばらになるし(笑)

それは、私の勤務先も同じで

感謝すらあまりできていない・・・今の人間そっくりですが

御老人たちですが、それを陰から必死で支え

だから彼らは、安寧に生きられ

その御家族も介護の苦労から解放されていて

さらに昨日は盛大な祭りまで敢行!

天気はどうなるか 次第で 神からのメッセージと

捉えていましたが・・・神様どうやら もう少し

神の視点を学び、彼ら依存的存在を許し切るように

とのことです。

祭り とは そういう意味がある。

祭りとは 自分を祭り 他者を祀る(まつる)

天気が持ちこたえたので、悦びのエネルギーを

祭り全体に注入しましたが

利用者様は、エネルギーに反応して

悦びに包まれていました。

彼ら、認知症を中心とする肉体的精神的 疾患

を見ることをとおして、自分自身の浄化を進め

エネルギーを与えることで、エネルギー受け取り

また、神が何であるかを知る 大いなるチャンスと

言うことはできる と 思います。

一日肉体労働で働きずめ で

しんどい「はず」ですが、今日は何故かしんどくない

その理由は・・・昨日は、神として行動できたから

エネルギーロスがない、さらに与えることで

実はエネルギーを受け取っていると

気付きました。

ありがとうございます。
返信する
Unknown (maccyoman)
2017-08-27 20:03:12
Pさん こんばんわ
 毎日お疲れさまです。
そうですね。祭りは、祀るなんですね。
先祖だけでなく、いまここで繋がっているすべてのものを祝うということでしょうね。
 機能が優れているとか、若いからとか、そういう観念が世間のマインドに刻まれているので、
つい何事も優劣を決め、例えば年寄りは役に立たない動きのとれない敗残兵のように扱う風潮がありますよね。
そういういつの間にか内面に染み込んでいたものとのたたかいもあると思います。
 確かに、ありもしない社会に対する依存を、行政で助長宣伝してきた部分もあります。
昔から、政治は「依らしむべし、知らしむべからず」です。
・・・
話は変わりますが、
昨今一部に見直されているのが、スピリチュアルでもいう「グラウンディンング」です。
物理的に言えば、大地と電位を同じうする、あるいは余剰のプラスイオンを大地(アースして)で中和するということで、健康に良いです。

プラスイオンは電子を奪い、
マイナスイオンは電子を与える。

<彼ら、認知症を中心とする肉体的精神的 疾患
を見ることをとおして、自分自身の浄化を進め
エネルギーを与えることで、エネルギー受け取り>

マイナスイオンは体にいいことが分かっていますし、
こういう身近な自然との接触が多くなれば、歪が緩和されると思います。

気象異変などとは言っていますが、土、火、水、風、光のエネルギーが増大していることを言い、
これは、自然に調和することと、離反することでのギャップも増大するということでしょう。

身近な自然との接点を設けるリハビリ講習なんかいいのではないでしょうか。
返信する
本当にやりたいこととの乖離 (P)
2017-08-27 22:06:18
マッチョマンさん

リハビリに関する
貴重なアドバイス、痛み入ります。
盆踊り 「江州音頭」 では、多くの利用者様を
EV~グラウンドへ誘導して、実はまさに
グラウンドにて「グラウンディング」していたことも
地球からのエネルギーとのバランス調整に役立ったのかもしれません。

冷房に守られ、3食出てきて
口をあけたら、スプーンで食べ物が飛び込んでくる
ようでは、生きていることが何か
わからなくなります。

酷い事例に眼を向けすぎるのも 何なのですが・・・

自分で食べられるのにスプーンで口に運ぼうともせず
職員に依存して、職員はその人の食事介助だけで
1時間もかけている というのが現場の実態でして・・・

私も一つ一つの輪廻転生に命をかけてきたものとして
このような魂存在を 支える? ために生まれてきたのか?これが本当にやりたかった自分の現実創造なのか?と毎日、正直苦悩するところもあります。

自分自身の選んだ転職ではあったのですが
やはり知らずに飛び込むと、矛盾だらけですね。
ただ、この職場は支えている側の職員の魂は凄いです。だからいようと思っているのかもしれない。

しかし、リハビリの切り口に 実は限界も感じているし
自分の持っている 知性 霊性 情熱 と
利用者様方のギャップが 激しすぎて
どうして良いかわからない・・・ 多分 そこを学んでいるのでしょうが・・・

私がやりたいのは元来、高度な宗教性 哲学性
社会学性 人間性 科学性 等々の融合であり
一人一人の魂の自立であり
輪廻からの完全解脱 自在性の獲得であり

でぶでぶの利用者様に無理やり3食食べさせる
馬鹿な厚生官僚のマニュアルを踏襲する思考停止の
愚行的介護やリハビリが、最終目的ではない。

以前、マッチョマンさんが言われてきた
「とにかく生存すれば良い」 という
人間存在末路の完全に魂から乖離した
がんじがらめの世界観 ・・・ (笑)
それが、現実の職場環境に広がっています。

だから、自分が本当に何をやりたいのか?
それを常に問うてます。
そういうことに、老若男女関係ありますでしょうか?
というのが、私の見解です。
しかし、一体人間のどれだけがそのことを
真剣に考えているのか? という問題です。
常に言い訳ばかりして、真理を見ようともしない。

97歳で、恵まれない環境 低い教育水準でありながら
3人の子供を育て上げた 御婆さんがおられますが
この彼女は、どんな作業やリハビリにも懸命に
取り組まれます。こちらはきっかけを与えやすい。
こちらもその情熱には頭が下がります。
学ぶことも多いです。しかし、そういう方は
本当にごくごく一部です。

元来、やる気がなく、
自分で自立しようとしない魂は
言葉を選ばずに言うならば、普通は、自然に早く
死ぬ運命にあると思う。

姥捨て山 にあるように昔の御老人には
自分の死期や家族に対する負担を
死に際まで考えていた矜持があった。

今や そは 如何に?(笑)(笑)(笑)

私の現実からのコメントは
いつも ・・・ 格調低いですね!!! (爆)

ですが、このような瀬戸際の環境でも

私と言う 魂を 「柱」 として
上位次元 「真我」 と 下位次元 「人間存在」 の
まさに絆のパイプ とならん! と
そのように思って、毎日生きています。

ライトワーカーとか
そんな ちゃらい もんと違います。(笑)
必死のパッチ ワーカー です。
こっちの方がしっくりくるな~。(笑って下さいまし~)

それが私の人間最後の矜持かな?

言えることは、職場の 御老人 より
私の方がはるかに 死を覚悟して生きています。(笑)

実は、この話、認知症を患っている 母に
食事に連れ出した時に
今日言ってたことなんです。
日曜日は、母の介護も一部はやってまして。

今日頂いたコメントには
大いなるヒントがあります。

西川きよし では ないですが
「小さなことから コツコツと」です。
自分の身の回りでできることからやっていく以外
ないですね。
それの積み重ねで、自分の現実が変容していき
周辺に波及するでありましょう!そうだ そうだ

ということで
またまた、素晴らしいコメントリターン
ありがとうございます。
返信する
それ・・慈悲なり! (maccyoman)
2017-08-28 06:47:14
Pさん おはようございます

ハッキリ言って、格調高い文です。
きれいごとのスピ系文章ではない。
・・・
遭遇されている事象は、
全く今までの、この世界の縮図ではないでしょうか。

囲われた中での、無意識的・・意識集合体。
自分は肉体単体と思い込み、なおさら自然や宇宙と切り離されて、物質機能体に自ら・・成り下がっている姿。

それ自体に気づいていないその姿は、この世界に在りながら、既にそれを気づける者から見れば、
「いらだち」さらには「嫌悪」の感情も含まれますが、
その底には、文字通り・・「慈悲」があります。

(余談ですが、古来の日本語(漢字)には、相当な英知が伺えますね。)
・・・
真我と肉体自我の狭間は、すなわち根源と多次元宇宙との狭間。その間には無限の展開相があり、魂とは其のはざまを”自在に”観察体験するパッチワーカー(笑)のようなもの。
本来は全く”自在”ですが、様々な相での知覚記憶、想念の膨大な蓄積によってひずみも増大し、
特に、このような「物銭金」の世界と、肉体の感覚刺激によって、その疲れによって眠りこけることにもなる。(笑)
いわゆる・・仏教での地獄(地球という獄舎)は、きわめて過酷で、さらにそれに気づけない特別な領域でした。
それに、生活の必要条件という(嫌な:笑)ベクトルを用意して、否も応もなく光を射している存在・・そういう存在のメッセージ文と解釈できます。
・・・
例え、いまほんのすこしでも・・。
実際に裸足で土地にアーシングすることも、あるいは、
仏画や、神画、そういう古くて誰でも?ありがたく感じる事物を見せる、ちょっとした精神的リハビリ講習?など良いかもしれません。
誰も、潜在では「真我」「神我」は忘れていませんから。
返信する
また婆きました! (メイ)
2017-08-28 08:19:33
まだ、お祭りの余韻冷めやらぬですね。こんにちは。
お2人のやりとりの中で、ふと思いついたことを、
取り止めもなく書かせてください。
Pさんのコメントの最後のほうから抜粋。

「小さなことから コツコツと」です。
自分の身の回りでできることからやっていく以外
ないですね。
それの積み重ねで、自分の現実が変容していき
周辺に波及するでありましょう!そうだ そうだ

↑こちらです笑

宮崎駿アニメの、2008年の夏に封切られた、崖の上のポニョというのがあるのですが、そのキャッチコピーに
【半径3m以内に 大切なものは ぜんぶある。 -宮崎駿】
例えですけどね、そういうもんなんじゃないかと思うんですよ。
そうだ そうだ笑 と思います。

この映画の中で、ひまわりの家という介護施設だったかの
ご高齢の方たちが、何故だか、魔法なのか、あちらの世界でのことなのか
歩けなかった人も、軽々また歩けるようになるんです。
映画には挿入されていないんですが、そんな場面を歌った
『ひまわりの家の輪舞曲』があるのですが、
歌詞をコピペするには、支障があるかもしれないので、
よろしければ検索してください。【宮崎駿作詞 曲久石譲 歌は久石譲のお嬢さん】
この歌のように、お迎えの前に笑 もう一度自由に出来たら。。。
やりたいと思うことって、案外ささやかなことなのかもしれないんです。

とても普通で、あたりまえすぎて気づかない、ささやかなこと。
そういうことを、ふと思ったり、願ったりするのでしょう。
そんなことが『 生まれてきて嬉しい』なのかもしれません。
この生まれてきて嬉しいも、ポニョのキャッチコピーでした。

ポニョの本名は、プリュンヒルデ。
宮崎アニメは神話などを基にしていることが多く、この名前からして
『ニーベルングの指輪』にこの名前を見つけられます。

返信する
格調・結界・気付きの科学 (必死の「P」aッチワーカー)
2017-08-28 10:52:10
マッチョマンさん
メイさん

コメント どうも どうも ありがとうございます!!!
生きててよかった~ そんな たいそうな~(笑)

まず、「慈悲」 という言葉が眼に飛び込んできたときに
シンクロして、涙が滲みましたわ~。

現実をそのまま、デフォルメなく描写しますと
はっきり言って、格調は低くなるのですが

この「気付きの科学」はマッチョマンさんの崇高なる意志にて
結界が張られていますので

単なる愚痴で終わってはいかんと、常に
その緊張感により、文章の後半で巻き返し・・・
何とか格調を保ってます~。

『半径3m以内に 大切なものは ぜんぶある』
う~ん・・・メイ婆さん まだ 浴衣を脱いでなかったのね~
素晴らしい オーバーラップ コメント!

【潜在では「真我」「神我」は忘れていません】
これを信じることが慈悲ですね。
入れ込みすぎても駄目、かといって
無視・無関心も駄目(この点はマザーテレサに同意!)
あきらめず、その存在形態の全てを許して・・・

【やりたいと思うことって、案外ささやかなことなのかもしれない】
むむむ!これは凄いぞ!そうなんですよね。
ささやかな ことから コツコツと
どうしても関西人、吉本入ります。

お二人のコメントに、自分は一人じゃないんだ~
神が見てるわ~ と確信し
今日一日もまた悦びに生きられそうです。

誠に誠にありがとうございます!!!
返信する
キムジョン運 と遊ぶ ()
2017-08-29 23:34:50
書こうか 書くまいか 

迷ったのですが・・・書くことにしますね。

キムジョン運 と 遊ぶ であります。

歴史は 作られる ・・・

為政者は 馬鹿ではない

持続可能な地球運営を考えつつ

自分自身の最大限のエゴは満たそうとします。

だから、北朝鮮危機 は 「作られます」

さて、今般のミサイル発射で

株や為替 乱高下です!!!

大金持ちの 大投資家 は

99% モラルがないので

貧乏人からさらに巻き上げようと

相場に 波 を 作ります。

だからね~ 皆様 と言っても270人?

キムジョン運 と 遊びましょう

歴史を作る その背景を考えつつ

そこで儲けようとしている連中の気持ちを

感じて行くのです(笑)

そうすると

少し先読みもできます。

相場を読んで儲けるのです。

そうすると、キムジョン運 と遊べるのです。

キムジョン運 日本人の子供なので

日本にはミサイル落としません。

安心してください!

日本人のハーフです。なーんちゃって。

ありがとうございます。
返信する
マインド火遊び (maccyoman)
2017-08-30 07:29:03
Pさん おはようございます
 なるほど、巷にある恐怖の大王騒ぎ?の話ですか。

 金乗?雲、きんとん雲?(笑)効果を必死で扇動する先にあるのは、何でしょうか。
 自分が思うに・・、
今後予定の人為的な経済的ハードリセットへの方向へ
の大衆誘因、合わせて軍事産業分野での需要創出、
もちろん民を今の政治に「依らしむる」こともあります。

さらには大国同士の、いわばプレートの複合接合点を刺激して、そこの背後の主要なエネルギーを噴出させる努力をさせられている、つまり導火線の火薬塗のようなもの(笑)です。
既に大きな国同士で、マインドでは戦争が起きているわけです。残念ながら・・既に起きています。
 それでどうなるか?
ここで戦争になった場合は、もう一気に核爆発となる可能性が大なので、ここでは、これは起きないでしょう。
なので「煽る」だけです。
 国内では、民衆のマインドへ、戦争の現実性を植え付けること・・これが最も大きな目的でしょう。
今感じるに、TVなどで、
地球上で1万発以上も”実戦待機”している原水爆でなく、一小国のミサイル開発をかなり増幅して報道しているのは、相当に異常なマインドになっていると感じます。確かに見えない支配管理者同士では近親であるから、こういう騒ぎの演出も可能でしょう。

もうすでに、かなりきな臭い話ですね。1-2年もつかどうか・・(笑)
返信する
OKなんちゃら (メイ)
2017-08-30 08:42:11
おはようございます!きりり笑
朝早くから、漠然とした不安や、曖昧な恐怖。
為す術もない事態に、ピンポイントで暗殺したろか、
などという思いを想起させる、アラートオンがなったそうですね。
大衆媒体も、それらの不明瞭な思いを明確にすべく煽ります。
大阪は鳴りませんでしたが。そんな3メーター以内の思いを、
強く感じる一日でしたね。
Pさんは、それさえも遊ぼうと笑
いいんじゃないですか!
遊ばれないで、遊ぶ方がいいのでしょう。
マッチョマンさんの結界内で呟いて、大変お邪魔いたしました。
大丈夫です。
返信する
阿吽 (maccyoman)
2017-08-31 08:19:12
メイさん おはようございます。
 OKなんちゃら・・意味不明~笑)
男ちゃうの?みたいなパワーも感じますね。(失礼!)
でも、これ思いやりの言葉ですかね。
・・
今は気付けるすべての人にとっては、
あるいみで、胸突き八丁のようなものでしょう。
Pさんの親身な身辺報告も、
それを日々まともに顔面で受けていることを示しているようです。
でも、だからこそ、ブレーク・スルーします。
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