気付きの科学 新世界版

ここで言う 「気づく」という意味は、空(くう)の状態から、在る状態に引き出す意識的行為・・すなわち創造のことです。

浸水に関する夢

2015-01-26 07:29:41 | 夢及び半覚醒時の体験記録
夢は大体毎日のように見ている。

映像やストーリー、会話の断片としてかなり憶えていると言えるかもしれない。

目が覚めてしまえばあの夢は何だったか・・と言う経験は誰にもあるものだが、

馴れてくれば夢の情報を、顕在意識に上らせる、あるいは記憶を上らせたままにしておくことも出来る。

一般に言う夢は、体脱経験や臨死体験と違ったレベルではあっても、それが意識的な経験であることに変わりがない。

取っつきやすい概念で言えば、自己の膨大な潜在意識にアクセスしているとも言える。

ユングの言うように、個々人の潜在意識は更に大きな集合意識を形成しているならば、
自分の潜在意識は、段階的に更に大きな「意識」につながっているとも言えるのである。

・・・
夢とは脳内のランダムな思考や記憶のアクセスだ・・という解釈があるが、そうだと思っている人にとっては終始その通りのままだろうが、

夢の中には何らかの現実的情報、未来予知関連、あるいは<魂レベルでの有意味な情報感受などもある>ことに気付く必要があるだろう。

全ての存在物、現象もそれ即ちエネルギーや波動であり、そうであればこそ様々な情報を有していると言えるのである。

全ては「意識」である言うが、実際のところそうなのである。

・・・・

前置きはこのくらいにして、

2日連続して、「浸水・増水」の夢を観たので備忘録としてブログに記録しておこうと思う。

(夢にはかなりランダム性があり、すぐには意味不明な登場人物やストーリーも含まれるが、下記はその中から主観的に意味を「抽出」したもので、自然現象に関するかも知れない・・・と思える内容である。)
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2015/1/24に見た夢:海岸の液状化?
 瀬戸内海あたりかも知れないが、電車がそんなに通っていない地域で、車の往来は逆に多い地域のイメージだが、海岸線の土地が急に液状化のような感じで崩れ始め、水が侵食してきた。

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2015/1/25に見た夢:あっという間の広大な領域の海面化?
 夢で、自分は何かを掴んだりしながら、楽な感じでひょいひょい斜面を昇っている。
そして、上には御殿のような天守閣のような建物があり、そこから下を望むとかなり高いところに来ていることがわかる。
 そしてはるか向こう、水平線あたりに水(海水?)があり、それがゆっくりと押してくる感じの映像が見えている。
・・と思っていると、あっという間に辺り一面が水で満たされており、かなり高いところに建っていたはずの例の御殿のような建物が、かろうじて水面の上に出ている状況になっていた。
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これらが、いつ起きる可能性があるのか?とか、予知的な情報だ?とか、そういう判断は差し控えるが、

1つ感じているところは、自分の生活環境か、あるいは何らかの世界の、大自然の動きに関する情報の断片であるかも・・あるいは増水・浸水というのが「水増しされた経済」の比喩だとか・・・、そういう事象が急激に起きる前兆という事かも知れないし、自分の経験から言えば、そういう可能性も否定できないということである。



以上




本日も拙い記事をご覧いただきまして、誠に有難うございました。