レースが終わって1週間
いつもと変わらないトレーニングの日々
傍から見ると何も変わっていないかもしれない
あのレースが終わってから、日本に戻られたYamaさんからメールを頂いた
日本でのトレーニング内容や、ご本人のブログでの軌跡
何と言うか、靄が晴れるような…自分の中のわだかまっていたことがとてもクリアになってきた
トライアスロンジャパンカップという名前を始めて知り、
Yamaさん自身の目標の大きさを知る
『大目標はトライアスロンジャパンカップ
年間ランキング 10位入り
必要な競技力の目安【スイム 4分19秒/400M ラン 15分29秒/5000M】
ジャパンカップレース適正をつける。
・スイム 18分00秒/1500M(現状:20分14秒/過去:18分59秒)
・ラ ン 15分30秒/5000M(現状:16分13秒/過去:15分58秒)
32分00秒/10000M(現状:33分18秒)』
あれほどのタイムを打ち立てる人の更なる高みへの思い
衝撃的だった
自分は、どうなんだ…
ただただ『強く』なりたいと願い
表彰台の真ん中だけを狙い、がむしゅらにトレーニングする
でも、何も見えていなかった
『強く』なって、その後はどうする?
その『強さ』のために今何をしている?
『強さ』を得るためのレース…『トライアスロン』のことをどれだけ知っているんだ?
結局、『強さ』という言葉を隠れ蓑にして
何も見ていなかった
具体的なことは何もしていなかった
視野狭窄…何を必死にあがいていたのか
そう思うと、肩の荷がすっと降りた
今も同じメニューをこなしている
でも、一つ違うことがある
トレーニングが終わった後の充実感
ジョグでもインターバルでも、トレーニング中の一瞬一瞬を集中していられる
強さは…今の自分にとって「強さ」と呼べるものは、
毎日に繰り返しているトレーニング時に、しっかりと自分の体と対話し、毎回の練習に課題を持ち
過去のトレーニングを現在(今)に活かし、未来(レース)につなげる
それが今できる自分の「強さ」だ
だからトレーニング終了時、とても満ち足りた気持ちになる
そしてそれが次の意欲になる
不思議なことに仕事でもこの集中力は続いた
ダラダラと仕事せず、どうすれば効率的に時間を有効に使えるか
そうして時間を作ることで、夜のトレーニング時間も確保できる
30分未満ならジムで筋トレ
30分以上時間が取れれば固定ローラーや三本ローラーで自転車をセットして汗を流す
スイムで追い込む時は、レーンの空いてる時間を(~8時)までに1時間の時間を確保できるように時間をやりくりする
無理はしない
故障は病気を引き起こすようなことを考えれば、1日や2日の休養日はかえってリフレッシュになる
変化と言えば、自分でも驚くようなことがあった
スイムで泳いでいて、
以前は、サークルタイムばかり気にして、他の人と話をしたりすることもなかった
となりのレーンで泳いでいるスクールの上級者クラスの人がアドバイスしてくれることがあった
以前は、話しかけられてもサークルタイム通りに「失礼」なんて言って泳いでいたが
今は、素直に上級者の速い泳ぎの秘訣を知りたいと思う
だから、話しかけてもらった時などは、素直に聞かせてもらう
曰く
“楽に、大きなストライドで泳ぐ”
ということでそれをテーマーに泳いでみた。
以前では考えられないようなことだ
「強く」なるためには、もっと集中してそして、貪欲にスキルアップを図っていく
そうでなければ、これ以上の向上は望めないだろう
そう思えるようになったのも、10月のレースに出たおかげだ
仲間との出会いが、自分に小さな変化を生むんだ
今はとてもそのことを嬉しく思っている
いつもと変わらないトレーニングの日々
傍から見ると何も変わっていないかもしれない
あのレースが終わってから、日本に戻られたYamaさんからメールを頂いた
日本でのトレーニング内容や、ご本人のブログでの軌跡
何と言うか、靄が晴れるような…自分の中のわだかまっていたことがとてもクリアになってきた
トライアスロンジャパンカップという名前を始めて知り、
Yamaさん自身の目標の大きさを知る
『大目標はトライアスロンジャパンカップ
年間ランキング 10位入り
必要な競技力の目安【スイム 4分19秒/400M ラン 15分29秒/5000M】
ジャパンカップレース適正をつける。
・スイム 18分00秒/1500M(現状:20分14秒/過去:18分59秒)
・ラ ン 15分30秒/5000M(現状:16分13秒/過去:15分58秒)
32分00秒/10000M(現状:33分18秒)』
あれほどのタイムを打ち立てる人の更なる高みへの思い
衝撃的だった
自分は、どうなんだ…
ただただ『強く』なりたいと願い
表彰台の真ん中だけを狙い、がむしゅらにトレーニングする
でも、何も見えていなかった
『強く』なって、その後はどうする?
その『強さ』のために今何をしている?
『強さ』を得るためのレース…『トライアスロン』のことをどれだけ知っているんだ?
結局、『強さ』という言葉を隠れ蓑にして
何も見ていなかった
具体的なことは何もしていなかった
視野狭窄…何を必死にあがいていたのか
そう思うと、肩の荷がすっと降りた
今も同じメニューをこなしている
でも、一つ違うことがある
トレーニングが終わった後の充実感
ジョグでもインターバルでも、トレーニング中の一瞬一瞬を集中していられる
強さは…今の自分にとって「強さ」と呼べるものは、
毎日に繰り返しているトレーニング時に、しっかりと自分の体と対話し、毎回の練習に課題を持ち
過去のトレーニングを現在(今)に活かし、未来(レース)につなげる
それが今できる自分の「強さ」だ
だからトレーニング終了時、とても満ち足りた気持ちになる
そしてそれが次の意欲になる
不思議なことに仕事でもこの集中力は続いた
ダラダラと仕事せず、どうすれば効率的に時間を有効に使えるか
そうして時間を作ることで、夜のトレーニング時間も確保できる
30分未満ならジムで筋トレ
30分以上時間が取れれば固定ローラーや三本ローラーで自転車をセットして汗を流す
スイムで追い込む時は、レーンの空いてる時間を(~8時)までに1時間の時間を確保できるように時間をやりくりする
無理はしない
故障は病気を引き起こすようなことを考えれば、1日や2日の休養日はかえってリフレッシュになる
変化と言えば、自分でも驚くようなことがあった
スイムで泳いでいて、
以前は、サークルタイムばかり気にして、他の人と話をしたりすることもなかった
となりのレーンで泳いでいるスクールの上級者クラスの人がアドバイスしてくれることがあった
以前は、話しかけられてもサークルタイム通りに「失礼」なんて言って泳いでいたが
今は、素直に上級者の速い泳ぎの秘訣を知りたいと思う
だから、話しかけてもらった時などは、素直に聞かせてもらう
曰く
“楽に、大きなストライドで泳ぐ”
ということでそれをテーマーに泳いでみた。
以前では考えられないようなことだ
「強く」なるためには、もっと集中してそして、貪欲にスキルアップを図っていく
そうでなければ、これ以上の向上は望めないだろう
そう思えるようになったのも、10月のレースに出たおかげだ
仲間との出会いが、自分に小さな変化を生むんだ
今はとてもそのことを嬉しく思っている
そして仲間の存在、大切ですね。最近、イソヤトライアスロン部でランの練習をしました。ラン慣れしていない方々と走るのはもどかしかったですが、徐々に自分のランの課題も見えてきました。Tコーチにもスイムを教えてもらい、一人ではできないことができています。競い合い、支え合う仲間、さらに増やしていきたいと思います。もちろんウッディさんも僕にやる気をくれる大切な一人です!
ハーフマラソンがんばってください!僕は来月30kmのトレイルレースに出場します。オフシーズン、いつもと違う刺激を入れて、楽しみたいと思います♪
我々の仕事柄、平日がスタートするとそのまま週末まで一気に過ぎていきますよね。
私もなかなか余裕を持てないことがありますが、だからこそ、少ないトレーニング時間を有効に使いたいと思ってます。
イソヤトライアスロン部…いいですねぇ
ぜひ私も仲間に入れてください!
Tコーチのスイム指導、私も受けたい!!
寒くなりますが、お互いに故障・怪我などしないようにしましょうね。