Go The Distance!

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代償

2013-08-31 18:52:02 | Weblog
何もしなければ痛みも張りもない状態



夕方、軽く走ってみる
レースでは、キロ6分まで落ちたことを考えると、ここは、同様のペースで走って脚の状態を確認してみたほうがいいだろう

トレーニングというより、来週の検査の前に脚の状態を確認しておきたいというのが一番の理由

まず走りはじめて数十mで、左腸脛靭帯に軽い痛みと右股関節に張りが出てきた

トレーニングではないので、我慢する必要もなかったがもう少し走ってみて脚の状態がどうなるのか、
ランのどの動作で痛くなるのかを確認するためにもう少し走ってみる

この時のペースが5分40ぐらい

痛みは主に着地の時、特に腸脛靭帯は着地に響く、股関節の方は、着地から蹴り出し(実際は着地の反動を軽く後ろに逃がすぐらいの程度の動きだが、他に表現がないので)の時に痛みに似た張りがある

2㎞過ぎあたりから、今度は左股関節にも張りが出てきて、右腸脛靭帯も痛み出す。
逆に左腸脛靭帯の痛みが気にならなくなってきた

痛みが薄らいだり新たな痛みが出たりで、もう少し脚の状態をさぐるため走ってみることに
4㎞すぎあたりから自然とペースが落ちて、キロ7分ぐらい
ここまで落とすと、さすがに痛みが出ない

7㎞過ぎて、左右の股関節が張りから痛みへと変化し、再び右足腸脛靭帯が痛み出す

そして、7.8㎞過ぎたあたりで、右の内転筋に刺すような痛みが走りそこでストップ

これは無理して走れるというレベルじゃない
セントレア後と同じだ(あれよりは痛みは小さいが)



結局、股関節、腸脛靭帯、内転筋(右)とまだかなりダメージが残っている
今の状態では、キロ7分ペースで5㎞がいいところだろう

…というか、ランでの脚の状態は分かったので、しばらくランはストップ
ただ、何もしないと筋肉も固くなるので、
明日からは身体ほぐしのスイムを入れることと、時間あれば部屋のローラーでバイクでの脚の状態も確認しておきたい

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