Go The Distance!

地球が、自然が、人が、好き
走ること(Swim, Bike, Run)が大好き
ウッドキャビンの部屋にようこそ!

自転車文化?

2011-12-11 09:13:39 | トレーニング
水曜日、3種目の日

※11月の話のです
 更新遅くてスンマセン

朝はスイム
朝6時なのに、レーンはすでに5人ほどが泳いでいてかなり泳ぎづらかった

退勤後、すぐにランの準備をして坂ダッシュ10本

先日のハーフマラソンで、長崎さんに「登りで脚がするような走りをしていた」と言われた
その改善策として、「坂ダッシュ」でスピードよりもフォーム(体幹)を意識した走りをするように言われた
今日は、それを実践するべくスタート

脚運びや腕降り、前傾に上半身を倒すことなど意識しながら走る
悪くないイメージで走れた


夜ランを終えて、少しデスクワークをしてから、ショップのナイトライドへ

今日は6名ほどの参加者

店に到着後、店長が珍しく難しい顔して、
「今日はローテーションをするぞ!」
と話していた

英語の出来る仲間に尋ねたところ、
「かの地の自転車の文化をつくりたい」
とのこと
何とも壮大な計画だ

今日は店長と英語の堪能なカフェ君(将来カフェ店を開きたいとのこと)以外はあまり見ない顔だ。
今日は超人達はいないようだ

案の定、走り初めてすぐに私が牽くことに

2年前、
初めてショップの方と一緒に走った時は、ついていくことすら出来なかった
それを考えれば少しは強くなれたのかなぁ

最初の峠は、一人独走


下った後の、平地でローテ開始
ただ、ローテのスピードが遅すぎてあまり効果を実感できない…
まあ、慣れてない方もいるししょうがないのかな

ほどなくタイトなカーブが続く細い道に入り、ローテは崩壊…
海沿いを抜けて、幹線道路に入ると、当然ローテだろうと思ったら
「オープンだ、行け!」
と言われて再び先頭を牽く

だれかが後ろからきたら、すかさず後ろに付くつもりで前を走るが、
誰も出てこない…

ラスト、20メートルぐらいで店長とカフェ君が横を抜けて前に出る
すぐに後ろにつく

…とここで、幹線道路終了


休憩中もメンバーにローテーションやバイクスキルについて熱く語る店長の図

帰りは、峠まで全体ゆっくりペースで、峠ではまた一人独走

市街地に入り集団で走っていると、
新顔さんに
「プロですか?」
と聞かれる

即座に否定(爆)

皆さんオフシーズンなのに対して、私だけがガンガン追い込んだトレしているからでしょう
オンシーズンの店長やカフェ君には、付いていくだけでも精一杯でしたから

カフェ君に
「ウッディさん、今日のMVPだね!」
と言われる

これは、ちょっと嬉しかった


そんなこんなで、
あまりかの地のライドらしくなかったけど、こんな練習もたまにいいよね

最新の画像もっと見る

コメントを投稿