Go The Distance!

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TRIVENT

2012-07-07 07:59:49 | トレーニング
SPECIALIZED
TRIVENT




水曜日にOSJに届いたTRIVENTを早速オーダー



本日クリート位置を合わせて、トランジションでの着脱練習をしてみました



まずはローラーで調整



着脱の練習













ローラーではまったく問題なし

早速、実走の中で試してみることに
一番、身近で出来る場所は江ノ島の駐車場



輪ゴムなしでシューズをクリートにつけたままだとこんな感じ



輪ゴムをつけるとこんな感じ





LUMINAの宮塚さんのインプレにもあるようにベロの部分がないので、引き脚の時に力が抜ける感じがあるが、
それはかかとごとエイヤ!と力尽く上げた時だけの話

ヒールアップで回すペダリングが出来ていれば力が逃げることもなく進みます

それと、以前はプラソールのトラシューズだったのですが、
TRIVENTはカーボンソールということもあるのか踏み込んだ時のダイレクト感というか力がそのままペダルに伝わる感じ
ロングで淡々と走るのならこれ以上のトラシューズはないでしょう

今までのIRONMANでは、S-WORKSのロードシューズ以上のフィット感を持つシューズに巡り会えなかったので、
T1で靴下を履いてロードシューズを履いて180㎞走っていました

このシューズなら裸足でもフィット感もBOAダイヤルのおかげでとても良好
これはT1&T2の時間が大幅に短縮出来ると思います

Melbourneでは、T2で降車エリアでシューズを脱いで靴下で更衣室に向かっていたら、
下のマットが濡れていたので、水がしたたる靴下でランシューを履いて走っていたら途中で足の裏にマメが出来ました

これからは、TRIVENTのおかげでT1&T2でも裸足で移動出来るのでそんな心配もなくなるはず

またシューズの着脱は慣れてくれば10mもあれば両足とも脱ぐことが出来ます
乗車時は前述の輪ゴムのおかげでサンダルに足を入れるようにスッと入ります
後は直線道路などに入ってから慌てずダイヤルを締めるだけなのでとってもスムーズ!
ただ一つ注意しなくてはいけないのが、BOAダイヤルの閉め方が左右逆になっていること
(それも慣れれば問題ないですが)このシューズ、トライアスロンシューズの革命を起こしてくれるのではないでしょうか

その後は自宅に戻って、ランの準備

ランレース前に最後の刺激入れ

ジョグで20分ほど走ってから、丁度区切りが良かったので、6㎞通過時点からRP走開始
明日のレースはラン5㎞と短いのでスピード勝負になると思う
本当はキロ3分20秒くらいで走れないといけないのだろうが、今日はスピードを確かめる位でおしまい
材木座付近ではOWの大会があったようで大賑わいでした。

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