『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

大作

2013-05-24 08:53:00 | 映画


65年のロシア映画である。

トルストイの原作は
読んだことがないが、
全4巻15部からなる超大作で
500名も登場人物がいるという。

映画では主要人物の
一時期を描いている。

それでも、一部と二部で
4時間の長編である。

英語ならいくらか聞き取れるが、
ロシア語とあっては
「ダーダー」
「ニエット、ニェット」
しか解らなかった。

演劇の舞台を見ているような
濃い演技で、いささか
見ていて疲れた。






これは、漫画の原作を
1巻だけ読んでノレずにやめたが、
その続きの内容も漫画っぽくて
ハッタリくさい安っぽい
映画作品であった。

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