『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

007 スペクター

2021-10-13 08:37:00 | 映画
おとついは
30℃もあったのに、
きのうは一転して
日中は18℃という寒暖差で
健康優良児のカミさんも
「風邪ひきそうで、やばい…」
とハラハラしていた。

今週を境に
ぐっと秋めいて
来週には最低温度が
10℃を下回る日もあるという。

晩秋のなかに
冬の足音が
忍び込んできたようだ。





きのうは
さすがにシャツ一枚では
肌寒かったので、
薄手のジャケットを着て、
久しぶりに脱着式タイで
コーデした。

メンタルクリニックの主治医が
女性なので、
先生が作られて窓口で
販売していたワンコインのマスクを
以前に買ってあったので、
それをコーデに合わせた。

涼しくなってきたら、
いよいよジャケパンやスーツの
オシャレのシーズン到来である。

教頭や事務長からは
「先生は、冬になると、
ビシッと決めてきますねぇ」
と言われたことがある(笑)。







かつて
「習字は集字」
というフレーズは
どこかで聞いたことがあるが、
まさにそうで、
新聞広告なぞで
オモシロイ字体があると
切り抜いて溜めて置き、
書室に持ち込んでは
臨書の材料にしている。






輸入代理店に
問い合わせていた
スピネット・チェンバロの
キット価格が79万もしたので
驚いて断念した。

なにせ、
ヤフオクでは
カワイや東海という
メーカー物の完成品が
10万代で出てくるのに
80万ちかくも拠出するのは
いかにもコスパが悪すぎる。

鍵盤とジャックの部分さえあれば
ケース(本体)の造りなぞは
造作もないのだが…。






ブルーレイ・レコーダーに
録り溜まっている映画を
消費するように片付ようと、
ゆんべから見始めたが、
山田監督の『家族はつらいよ』は
最初の30分を見ていて
どうにもツマラなくって
そこで消去してしまった。

手垢の付いたと言ってはなんだが、
見慣れた俳優陣が
山田演出での臭味が鼻について、
『寅さん』でも時折見られる
拙劣な表現が目立っていた。

名優の橋爪 功が
演技させられいる感があったのが
なんだか腹立たしかった。



口直しに
劇場公開で見逃した
『007 スペクター』を観た。

さすがに、
こっちはお約束の安定した
スリルとサスペンスの連続で、
それにちょいと物語性を
味付けして、最後まで楽しめた。

ショーン・コネリーの第一作から
全部観てきたので、
最新作のエンディングで
舞台装置として
アストンマーチンが使われたのは
ファンとしてはニンマリしてしまった。



続いて、
ジェイソン・ステイサムの
『メカニック ワールドミッション』
を観ていたら、
途中で寝落ちしてしまった(笑)。

なので、
今日、明日とオフ日なので、
続けて映画三昧で
過ごそうかと思っている。













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