きのうは
病み上がりでの
出勤だった。
カラダが本調子じゃない時の
遠距離通勤は
正直こたえるものがある。
なので、
できるだけ
「仕事にいくぞー!」ε=ε=ヾ(*。>◇<)ノ
と肩肘張って構えずに
「遊びにでもいくかぁ・・・」
とヘニャヘニャした緩い気分で
行くことにしている。
〜(˘・з・˘)〜 ←こんな感じ(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/d1/e885817d826fff6204a866c0b20781fb.jpg)
きのうは
ドンヨリ天気で雨降りの
寒い朝の出勤だった。
抜けきれていない風邪模様と
暗澹とした天気なので、
覚醒水準が低くって、
高速での単調なロングドライヴは
ボーッとし易くなる。
なので、
こういう時こそ
「計器飛行だ!」
と、“ひとりパイロットごっこ”で
日本という島国を南下しているつもりで、
機速、エンジン回転数、高度、方位、
傾斜値、気温、湿度、現在時なぞを
次々と読み上げて、
「ラージャー!」
と一々ひとり応答しながら
覚醒レベルを上げている。
計器オタク、メーターオタクなので、
もっと他に付けられるものがないか
いつも考えている。
ターボエンジンの
ブースト計や水温計、
油温計、油圧計、電圧計という
電子メーターも付けられるのだが、
それだとウン万円もするので、
さすがにそこまでは
道楽できない(笑)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/7b/c8d781a22e88875797dc792bcd09b0fe.jpg)
カウンセリングの
執務報告書を各学校で
自筆しているが、
その際には、愛用の
木製万年筆を用いている。
アマゾンで
480円(送料無料)のものだが、
なかなかに書き味がいい。
これまで、
インク詰まりで
何本も高級万年筆をダメにしてきたので、
今回はコンバーター式という
吸い上げインク式のものにした。
一週間に一回は
インク壜につっこんで
<吸い上げ&吐き出し>操作をして
詰まり防止をしている。
このインクは、
フミがドイツ旅行のお土産に
据え置きペンと一緒に
買ってきてくれたものである。
***
小学低学年は不登校、
小6までは小児喘息で
入院十数回というので
ろくろく学校に行っていなかったから、
字の下手さは
コンプレックスのひとつである。
なので、
今頃、ペン字の手本を見ながら、
「平仮名」の練習をしている。
今、気が付いたが・・・
大学ギター部の
「フラメンコ・アンサンブル」の
メンバーだった
NK、N、A、Tともみな書道家で
達筆だったが、
後に全員が校長になった。
自分だけが
教員あがりのカウンセラーという
特異なキャリアになったのも
「字は人なり」
ということなのだろうか。
そういや、
フラメンコ・アンサンブルの
パリージョ(カスタネット)だった
Jも校長になったが、
彼もキレイな大人字を書いていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/6a/23bf17f9126c97fcb6c93112b9dc5409.jpg)
黄金に染まる
棚倉の田園風景を見ながら、
午後から月一の
家庭訪問に出かけた。
不登校生で
会ってくれる子には、
こちらから出向いていく。
教員時代は
「家庭訪問」と言ったが、
現職では
「アウトリーチ(Outreach)」
とか
「訪問支援」
と言う。
その子が
もっとも興味を持っていること、
ゲームでもボカロでも動画でも、
何でも自由に楽しく話してもらって、
自分は生徒みたいな聞き役になって
それにほんとうに感心し
楽しんで共感する。
そうした関係を続けていく事で、
いつしか彼らの気持ちや意識が
現実社会に戻ってくるのである。
昭和40年代の
元祖・不登校児で、
オタク度においても
人後に落ちない自負があるので、
天性のカウンセラー資質が
あるのかもしれない(笑)。
(^▽^)> ヘヘ…♪
病み上がりでの
出勤だった。
カラダが本調子じゃない時の
遠距離通勤は
正直こたえるものがある。
なので、
できるだけ
「仕事にいくぞー!」ε=ε=ヾ(*。>◇<)ノ
と肩肘張って構えずに
「遊びにでもいくかぁ・・・」
とヘニャヘニャした緩い気分で
行くことにしている。
〜(˘・з・˘)〜 ←こんな感じ(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/d1/e885817d826fff6204a866c0b20781fb.jpg)
きのうは
ドンヨリ天気で雨降りの
寒い朝の出勤だった。
抜けきれていない風邪模様と
暗澹とした天気なので、
覚醒水準が低くって、
高速での単調なロングドライヴは
ボーッとし易くなる。
なので、
こういう時こそ
「計器飛行だ!」
と、“ひとりパイロットごっこ”で
日本という島国を南下しているつもりで、
機速、エンジン回転数、高度、方位、
傾斜値、気温、湿度、現在時なぞを
次々と読み上げて、
「ラージャー!」
と一々ひとり応答しながら
覚醒レベルを上げている。
計器オタク、メーターオタクなので、
もっと他に付けられるものがないか
いつも考えている。
ターボエンジンの
ブースト計や水温計、
油温計、油圧計、電圧計という
電子メーターも付けられるのだが、
それだとウン万円もするので、
さすがにそこまでは
道楽できない(笑)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/7b/c8d781a22e88875797dc792bcd09b0fe.jpg)
カウンセリングの
執務報告書を各学校で
自筆しているが、
その際には、愛用の
木製万年筆を用いている。
アマゾンで
480円(送料無料)のものだが、
なかなかに書き味がいい。
これまで、
インク詰まりで
何本も高級万年筆をダメにしてきたので、
今回はコンバーター式という
吸い上げインク式のものにした。
一週間に一回は
インク壜につっこんで
<吸い上げ&吐き出し>操作をして
詰まり防止をしている。
このインクは、
フミがドイツ旅行のお土産に
据え置きペンと一緒に
買ってきてくれたものである。
***
小学低学年は不登校、
小6までは小児喘息で
入院十数回というので
ろくろく学校に行っていなかったから、
字の下手さは
コンプレックスのひとつである。
なので、
今頃、ペン字の手本を見ながら、
「平仮名」の練習をしている。
今、気が付いたが・・・
大学ギター部の
「フラメンコ・アンサンブル」の
メンバーだった
NK、N、A、Tともみな書道家で
達筆だったが、
後に全員が校長になった。
自分だけが
教員あがりのカウンセラーという
特異なキャリアになったのも
「字は人なり」
ということなのだろうか。
そういや、
フラメンコ・アンサンブルの
パリージョ(カスタネット)だった
Jも校長になったが、
彼もキレイな大人字を書いていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/6a/23bf17f9126c97fcb6c93112b9dc5409.jpg)
黄金に染まる
棚倉の田園風景を見ながら、
午後から月一の
家庭訪問に出かけた。
不登校生で
会ってくれる子には、
こちらから出向いていく。
教員時代は
「家庭訪問」と言ったが、
現職では
「アウトリーチ(Outreach)」
とか
「訪問支援」
と言う。
その子が
もっとも興味を持っていること、
ゲームでもボカロでも動画でも、
何でも自由に楽しく話してもらって、
自分は生徒みたいな聞き役になって
それにほんとうに感心し
楽しんで共感する。
そうした関係を続けていく事で、
いつしか彼らの気持ちや意識が
現実社会に戻ってくるのである。
昭和40年代の
元祖・不登校児で、
オタク度においても
人後に落ちない自負があるので、
天性のカウンセラー資質が
あるのかもしれない(笑)。
(^▽^)> ヘヘ…♪
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