リベルテールの社会学

生きている人間の自由とは、私の自由と、あなたの自由のことだ。そして社会科学とは、この人間の自由を実現する道具だ。

幅広耳ラスク

2018-01-01 09:56:53 | その他
 あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。
 
 お正月になっちゃいましたね。去年から1年。今年はアルバイトがないので、この冬は四十年ぶりにヒマな冬、何してもいいなんてすごいもんです。もっとも最近は思う存分寝てるので、「今日も会社行くのか」と暗くなることも少なかったですが。皆様も疲れたら寝る時間を早めるのがよいですよ。
 ただ、この付近でも最近アメリカ軍用機の轟音が夜中に聞こえて。横田基地と横須賀空母の通り道。夜間訓練のストレスでいやがらせ低空飛行をしてやがんのではないかと思うのですが。

 昨年は年越しそば失敗。辛すぎ。
 でも銀座藪蕎麦は死ぬほど辛いですぜ、35年前しか知らないけど、、、銀座藪って知らない?、、、ない! ネット情報がない! 4丁目交差点の奥(海方向)ですぜ。地図にはそのあたり竹葉亭とか書いてあるなあ。藪だったら。ただのビルの藪。信じらんない、他人事とはいえ。親戚やお友達はたくさんいるはずなのに、相撲協会のような魑魅魍魎。関係者、誰か情報残しとけよ。そんなに嫌われとったのか。下町文化は「人間的」で恐ろしい。(後日:書物にて調べました結果、「銀座更科」でした。竹葉亭の2軒有楽町寄り。平成7年閉店の模様。伏してお詫び申し上げます。ネット情報がないことには変わりないけど。俺馬鹿だけど、いちおう更科でも調べたさ。))

 で、本年は、去年から毎日その日暮らしなもので抱負が湧いてきません。何かと事情で第二の人生に踏み込めないので、このままずるずると体力が消えていきそうな気が、、、ま、それでもご覧のとおり第1の人生の半分は継続中ですのでいいんですが。

 さて、本日の役に立つブログ。テレビ見ないし、正月早々ニュースもなく、昼からお客さんだし、で、お料理講座。パンの耳ラスクは電子レンジとフライパンで。
 おせちも3連チャンでは食べ飽きますでしょう。そんな日のランチはサンドイッチで。
 耳付きサンドイッチも美味しいものですが、フライパンでホットサンドにするとどうしても耳がジャマ。他方、耳ラスクはギリギリで切った固耳だけだとどうにもチープ(ま、どうやったってチープな食べ物ですが)。そこで少し幅広く切り落としましょう。そのほうが、ホットサンドもハムやスライスチーズと大きさが揃います。耳は半分とかに切りますよ。さて、で、ラスクは?
 1 油で揚げるのは脂肪分が恐い
 2 トースターじゃ一本一本いちいちマーガリン(バター)何かつけてられない
 それならフライパンで一気に油焼き、というところですが、幅広ラスクはうまく焼けません。柔らかい部分が広すぎる。なぜか耳が下になって全体に焼けない。
 そこで、まずは電子レンジ。パンの湿り気しだいで違いますが、総計4分前後(私は1分ずつ湯気を払いながらやりましたが)。このぐらいでぱりぱりしてくるので、それからフライパン弱火でマーガリン等で焼きましょう。私はけちなのでサラダオイルで油まし。砂糖は上から適当に振りかければオーケー。シナモンもあれば適当に振りかけて菜箸で全体を混ぜればオーケーです。むずかしい「なんとか糖」はいりません。砂糖で十分。マーガリンから味が移ります。
 で、色がついたら終了。4分前後でないかな、火加減によるけど。
 半分(や1/3)に切ってあると一口で食べられるから多少味付けにムラがあってもいいの。土井善晴が言ってます。日本の料理は、味付けを全体一律にするのではなく、部分部分にするもんなんだそうで。そうすると味に奥行きがでるんだそうな。
 
 では、お休みで体がなまります、お体に気をつけて。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする