リベルテールの社会学

生きている人間の自由とは、私の自由と、あなたの自由のことだ。そして社会科学とは、この人間の自由を実現する道具だ。

グチか疲労か展望か

2012-09-02 20:05:00 | その他
 こんばんは。勤務帰りの自宅周辺からは、あちらこちらからの若々しい虫の音が、いまだ残った油蝉の声を圧倒する今日この頃
 本日はためになりません。
 
 昨日は出勤前のブログチェックで(私はいいかげんな勤務体系)、数少ないコメントで、古い記述に、「その表現違うだろ」 みたいな話で。おっしゃるとおり言葉抜け。がっくりですねん。
 私のような80%主義者が、酔っ払ってきちんと表現して書こうって無理なんでしょうね。
 
 それもそうだけど、お客さんが古い日付に来てるって(前もそうだけど)、それも力落ち。
 このブログのお客さんなんて山のように来てくださるわけでもないのにね。 こりゃ大方、フリの客かい、みたいな(失礼)。
 
 もうブログやめちゃおうかな。少なくとも時間つぶしだな。
 
 なんて思う一方、じゃあ、誰が私のお客さんなのかな、という問いかけもあるところ。
 
 わたしゃ別に美空ひばりになる気もないし、さだまさしになる気もないし、まあ岡林信康になればそれでコーリング、召命、使命ははたされると思ってる、と思えば、仔細な論理構成より、何をいいたいかを数人の読者にわかってもらえることの方が重要だ、とも考えられるところ。
 
 岡林信康って知ってる? 歌手だけど歌は「友よ」(や「山谷ブルース」)しか残っていない、でもタイガース(阪神ではないよ)よりはましな存在。
 と思ってるファンが一人(=私)いれば彼も本望だろうと。わたしなら本望です。
 
 でも、秋になったら休止して応用理論に専念したほうが将来の人類のためかもしれない、とも思うところ。
 それと、その書の中に、大事な既出のブログテーマを、誰でも論理を追える形で再掲する方法を考えようか、とも思うところであります。
  
 
コメント
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