リベルテールの社会学

生きている人間の自由とは、私の自由と、あなたの自由のことだ。そして社会科学とは、この人間の自由を実現する道具だ。

医者の功名心か、新聞記者の卑怯か

2009-07-14 22:21:08 | 断片
   なんかちょっとやばいなあ、観客多いよ、、
   みたいな。なんでもいいからアップしとこうかな、みたいな貧乏根性も、、、

 てなわけで、かいつまんでいうとですね、例の朝日新聞に、「インフルエンザの感染増殖力は、季節性インフルエンザより強いことが実験で証明された、これは問題だ」っちゅう記事がありまして。

その1 バカか。いやバカだ。
    そんなもん実験しなきゃわかんねえのか。それでも医者か。
その2 それを発言して、どんな影響を社会にもたらそうというのか。お前の医者の高給で、派遣停止になった派遣社員の給料を払うとでも言うのか。
その3 それよりもなによりも、そんな当たり前のことを新聞に麗々しくのっけて、それで、その後の進むべき道を指し示そうともしない、おまえ、朝日新聞の誰だ!

 医者がいい加減なのは誰も追及しないさ。昔からね。みんな命を救ってもらった負い目があるからね。それをいいことにふんぞり返ってたってとりあえず医療費(診療報酬)が高くなるだけだから、この際は目をつぶってやろう。しかし、なんだ朝日の記者、お前無責任すぎないか?
 記事に載っけて、後は読者次第だって? そりゃ詐欺師もいいとこだぜ。記事にした時点でもうお前の責任なんだよ。お前は、一体何をしたくて記事にしたんだ? もっと派遣を首にしたいのか???  (ちょっとわかんない人は、すいませんが2ヶ月前の当ブログをご覧下さい)

 で、実はわたし的にはこれは医者の口先問題の追いうち(被害者)で。

 AEDって知ってます? 心臓発作起こした人に、一刻も早い処置を、って一般民間人が死にそうな人を助けるために備える装置です。かなりの企業が持ってるでしょ? うちも持ってますが。
 それを、今日、「機械が正常かどうか毎日毎日検査しろ」だのという厚生労働省のお触れが出まして。
 あほんだら、どこの世界にそんなヒマな奴らがいるんだよ。企業の善意でようやく日の目を見た制度だってことがわかんねえのか、厚生労働省に巣食う医者達よ。
  (相手は厚生労働省の文人官僚じゃないことに注意。
  (文人官僚は責任をもちたくないからハンコ押すだけね。

 もともとAEDなんて使う機会はないの。
 日本全国津々浦々、設置してあるからって、そのために生きた奴は1年に数人いるかどうか。なんとかいう華族がケースになったけどね、高級施設に高級看護体制ってことだね。
 その中の1人を機械が狂ってて死なそうが、そんなもん、扱った善意の人間のせいにされてたまるかよ。そんな心配な機械なら、みんな宇宙に捨てて、大気圏で燃やしたらいいさ。
だいたいこいつらときたら、医者でもない人間が医療行為をするのは問題だ、などど抜かしてAED設置を止めさせようとした連中だしね。
やめだやめだ。全部捨てちまえ。

 もういいやね。今まで、こいつも1千億くらい売れて、労働者の給料になったんだから。

 、、、こんな話でも1時間近く過ぎた気が、、、 (「断片」カテゴリーってほら、酔っ払いの) ここんとこ、仕事は余裕とはいえ、、、 次回は20日にしましょ。
コメント
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