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●じじごろう日記。(番外編)・・ 「じじごろう“昔・ルーツ”イラスト」ギャラリー(2)

 僕が1987年頃に暇に任せて、大学ノートにボールペンで描いた落書きイラスト、今から思えば“じじごろう”というキャラクターの原型・ルーツとなる、落書きイラストの第二弾です。

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 じじごろう日記。(番外編)・・ 「じじごろう“昔・ルーツ”イラスト」ギャラリー(1)で述べたように、87年当時に僕の描いた大学ノートの落書きイラストでは、それぞれに一応、単純なストーリーがありました。ここでの設定では、じじごろうの股間の“本”チンチン の根元から、まるでサボテンのように子チンチンが生えて来るんですが、それを同居の愛人がもいでソテーにしてしまったので、その料理を見て、じじごろうが驚いている様子です。

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 自分が寝ている間に、同居愛人に、可愛い子チンチンをもがれてしまって、悲嘆にくれて泣くじじごろう。

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 子チンチンの墓を立てて、墓前で泣きじゃくるじじごろう。
 前回述べたように、「じじごろう」原型のモデルは僕の実父で、当時の僕は、家庭も仕事もブチ壊して大借金を作ってまでして、場末のバーの年増ホステスに湯水の如く大金を注ぎ込む親父を馬鹿にしていたので、この当時の僕の落書きイラストのストーリーには、よく、同居する“愛人”も登場してた。

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 これはまた、お話が違うんですね。当時のノート落書きの、じじごろうの得意技は、自分のチンチンを巨大化して強力な武器に変え、それを振り回して何でもブチ壊してしまう力です。これはその、スーパージャンボチンポハリケーンで街ごと破壊する様子です。

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 続きで、じじごろうの暴挙に、ついにウルトラマンが出動。じじごろうの自慢の巨大チンチンと、ウルトラマンが戦います。背後でじじごろうの破壊した街が焼けてます。

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 これはまたエピソードが違い、じじごろうが長崎オランダ村で行われる、世界の大道芸人大会で、自分の皿回しの演技を披露している様子です。じじごろうの本職は大道芸人で、当時はまだハウステンボスが出来る前で、長崎には、ハウステンボスの前身とも言える、“長崎オランダ村”というテーマパークがあり、そこで毎年“世界の大道芸人大会”という催しが行われていました。大道芸人・じじごろうの設定は、特技として、棒のように大蛇のように伸ばしたチンチンの先で皿回しをして見せる、という超人ワザを持っている、普段はフンドシ一枚で居る裸の大道芸人、というプロフィルでした。無論あくまで、全部フィクション設定です。お話では、この超人ワザは、他の追随を許さぬ凄技ですが、興行や大会の人前で披露すると、公然猥褻で警察に捕まるという、アンビバレンツな両面性を持ち、大道芸人・じじごろうに取っては致命的な悩みの種でした。

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 普段のじじごろうアップ。だいたいいつもフンドシ一枚姿設定ですが、僕の落書きイラストでは、“色ボケ”の象徴であるチンチンもいつも強調して描いてました。もともとのモデルがゴリラ似なので、ついセリフも「ゴッホ、ゴッホ」が多い。

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 まあ、ヘタクソな僕の落書きボールペン画ですが、これは、じじごろうが人前で、にょろにょろと伸ばした自慢の“蛇”チンチンで皿を回している一場面。ボールペンで下書きなしでササッと描いた落書きですから、まあ、ヘタクソで勘弁してください。

じじごろう日記。(番外編)・・ 「じじごろう“昔・ルーツ”イラスト」ギャラリー(3)へ続く。


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