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草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

石破と岸田が自民党をぶち壊した戦犯だ!

2024年10月26日 | 総選挙
  いよいよ総選挙の投開票は明日に迫ってきたが、かろうじて自公で過半数を獲得する可能性も、わずかながら残されている。しかし、どちらにせよ自民党の惨敗は免れず、石破は責任を取って辞職するのが筋である。
 焦点は高市総理総裁が誕生するかどうかである。自民党の内紛が決定的になり、旧安倍派、麻生派、茂木派、さらに若手は石破、岸田に与することはないだろう。ここで高市さんを選ばれなければ、確実に自民党は分裂するだろう。
 絶対に忘れてならないことは、総裁選では高市さんに投票した人たちを、一人でも多く当選させることであり、比例については、この期に及んでは、岩盤保守は、やもう得ず自民党と書く人が多いのではないだろうか。公明党も高市さんにシフトするだろう。石破、岸田では懲り懲りのはずだ。
 国民民主党や維新の会にもそれなりに票が回るだろうが、積極的な立民支持者はではないのに、石破のブレブレの政策で、立民が漁夫の利を得ることは、各種の世論調査の通りだろう。
 マスコミに踊らされてパーティ券の不記載か頭にない国民が多いいのであるが、それに加担して火に油を注いだのが石破岸田である。自民党始まって以来の最悪のコンビであった。ここで私たちは負けてはならないのである。 
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萩生田光一氏らへの活動費支給はありがた迷惑だ

2024年10月25日 | 自衛隊
 石破茂のやることは最悪である。公認されずに無所属で今回の選挙戦を戦っている候補者に、何の連絡もなしに自民党本部から2000万円を振り込んだのだ。まるで裏でもらっているかのような印象を有権者に与えることになり、ありがた迷惑にもほどがある。
 そうでなくても、パーティ券の不記載の件について。それを蒸し返して、正義の味方のように振舞ったのは石破である。その上にさらに今回の仕打ちである。選挙で勝たせないために、嫌がらせをしたのと同じである。萩生田光一氏が「返金を含めて検討。使用もしていない」という動画をアップしたが、一体、石破らの現自民党執行部は何を考えているのだろう。
 今回の選挙の結果いかんにかかわらず、早期に石破らを退陣させ、自民党は新たな自民党として生まれ変わらなくてはならない。それが日本のためにもなるからである。それにしても、こんな事態になることが分かっていて、石破を担いだ岸田のやり方は言語道断である。
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自民党は200を割り込みそうで衝撃が走る!

2024年10月23日 | 総選挙
 総選挙の投開票日が目前に迫ってきたが、予想された以上に、自民党は大幅に議席を減らし、かろうじて第一党を維持するものの、単独での過半数は絶望的となってきた。公明党と合わせても、過半数を確保するのが難しい情勢のようだ。
 ここまで自民党が追い詰められてしまったのは、石破がまともな政策を掲げることなく、それこそマスコミが囃し立てる「裏金」にこだわったからである。そして、旧安倍派を中心にして公認から外したり、比例から除外したことで、自民党内は大混乱である。それでいて負けが明らかになると、非公認にも公認料を払うという決定を下した。
 石破はやることなすこと、全てが支離滅裂なのである。テレビのCMやネット広告で、石破を登場させることは、自民党の票を減らすだけである。200を割るという予想まで出ている。過半数割れした自民党を高市早苗さんが引き継ぐことになると考えると、事は深刻である。最悪を避けるために自民党に投票するかどうか、岩盤保守の人たちも迷うところではないだろうか。


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今こそ自民党は保守の原点に立ち返るべきだ

2024年10月23日 | 自民党
 保守政党であるはずの自民党が、安易に「変える」という言葉をスローガンにしたがために、今回の総選挙では劣勢に立たされることになった。石破自身が政策ではなく、自民党を「変える」とか言って、パーティ券の不記載を最大の争点にしたことで、墓穴を掘ってしまったのである。
 国民の命や暮らしを守ることがまったく論じられることなく、総選挙も終盤に入ってしまった。多くの有権者は、何を基準にして選べばいいのか分からず混乱してしまっている。
 田中美知太郎は変革を唱える者たちの独善性を批判した。「このような人々が、いかに進歩を説いても、それは大衆を前進させる力を持たないであろう。私たちは、そのような進歩的独善論から遠ざかって行く人々を、保守的とか意識の低さとかいうう形で見るよりも、私たち自身が彼等と共有している、大地のように広くて厚い生活の実際を、もっとよく理解するようにしなければならない」(『哲学的人生論』)と書いていた。
 自民党はその原点に立ち返り、保守の考え方を再吟味しなければならない。日本の国柄を否定し、新しいものに飛びつくのではなく、何度でも言うが、あくまでも大切なものを守るための改革でなければならないのである。
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自民の反増税派や国民民主に清き一票を

2024年10月22日 | 選挙
 総選挙も終盤戦に入っていたが、日本国民は賢明な選択をすることになりそうだ。自民党は過半数割れしたとしても、反増税派と増税派に明確に分かれ、反増税派は国民民主党との連立を探ることになるだろう。これによって日本経済は、新たな成長を目指す出発点に立つことになる。
 さらに、新興勢力としての、参政党や日本保守党は、保守の一部に支持を広げ、国政政党として認められるはずだ。今の段階で、比例において岩盤保守層の支持を集めそうなのが国民民主党であるのは、経済政策において群を抜いており、高市早苗さんと主張がほぼ一致しているからだ。
 左翼政党のなかで、極左のれいわが躍進するのは、立民がより自民党の増税派に接近したからで、これへの反発が大きかったのだと思う。共産と社民は、もはや人材不足の様相を呈してきた。一時代が終わったことを教えてくれる。時代は後戻りはしないのである。
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石破かよ破れかぶれで火だるまに 10句

2024年10月21日 | 選挙
石破かよ破れかぶれで火だるまに

増税の石破野田では亡国ぞ

裏切りの石破は三日天下かな

高市さん国民民主も反増税

新興も保守を名乗って突進す

立民はわき役なりて出番なし
(いくら増えても与党にはなれません)
政策の国民民主が目立ちけり

面白い選挙になってハイ座布団

マスコミが石破を支援し恥かきし

マスコミの人気は嘘と可視化され










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総選挙後に自民と国民の連立も選択肢に

2024年10月21日 | 政局
 自公で過半数を制することができないとすれば、新たに連立に国民民主を入れることになる。経済政策や安全保障でも高市早苗さんに近いものがある。「禍を転じて福となす」にしなければならない。
 自民党の保守派にとっても、それは好都合である。重税路線を推し進める石破や、立民の野田佳彦よりは、はるかにベターな選択肢である。日本国民は賢い。そうした選択をするのではないかと思う。
 自民党と国民民主がスクラムを組み、そこに維新の会の一部も加われば、まさしく挙国一致内閣である。当然のごとく総理は高市さんであり、玉木雄一郎氏は有力閣僚のポストに就けばいいい。東アジアの情勢は緊迫している。もはや待ったなしである。今こそ日本のチカラを発揮すべきときなのである。
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高市総理誕生のために一票を大事に行使したい

2024年10月21日 | 自衛隊
 今回の総選挙は自公で過半数割れの可能性も取り沙汰されている。石破茂を総理総裁に選んだことで、自民党は崖っぷちに立たされてしまった。マスコミは「高市では穏健保守が離れる」と喧伝し、それに踊らされた自民党国会議員が愚かであったのだ。
 多くの日本国民は今迷っているのではないか。とくに、岩盤保守は、自分たちの一票が石破内閣を容認することを警戒しつつ、さりとて立憲を勢いづかせたくもないのである。
 石破は増税を画策しており、台湾有事に対応できないからだ。岩盤保守は高市さんを今すぐにでも総理総裁にしたいのである。
 私たちの選択としては、高市さんが応援に入った小選挙区の自民党候補は、是が非でも当選させることだ。さらに、ブロック別にみて、比例で高市さんに総裁選で一票を投じた候補者がいる中国ブロック、北海道ブロックは自民党でいいだろう。
 それ以外の比例については国民民主と書くことを勧めたい。政策的に一番まともである。参政党や日本保守党と書くことも否定はしないが、高市さんとの連携の可能性は少なく、NHK党のような存在になるのではないだろうか。
 石破自爆解散で、日本の政治は混乱をしている、一日も早く収拾しなければならないが、そのためにも目の前の選挙で、自民党の保守派を一人でも多く当選させなくてはならないのである。
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秋介忌口笛吹けば秋の雲

2024年10月20日 | 自衛隊
 今は亡き野村秋介氏は「われわれは民族の触角の任をこなしてこそ初めて右翼民族派と規定される」(『右翼・行動の論理』)と語っていた。今は保守ファッションが氾濫していて、右翼を自称する人たちの影が薄くなってしまった。
 野村氏は右翼的な考え方を持つ一般人と、前衛としての右翼とを区別したのだった。平成5年10月20日、壮烈なる死を遂げたが、彼は「少ない勢力を大多数の人たちに印象付けるには、肉体言語しかない。それは暴力であるかもしれないし、強大な街宣活動であるかも知れないが、いずれにしても、肉体言語でもって行動するーぼくは、右翼の究極というのはそういうもんじゃないかという気がする」(『同』)とも述べていた。辞世の歌も淋しき浪人の心そのものであった。
さだめなき
世なりと知るも
草莽の
一筋の道 
かはることなし


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飯山さんの日本保守党批判にネットリンチで対応するのは止めるべきだ

2024年10月20日 | 祖国日本を救う運動
 飯山陽さんんの百田氏や有本氏への批判もすさまじいが、それ以上に驚愕するのは、日本保守党支持者によるネットリンチである。その批判が真実であるかどうかをよりも、飯山さんの存在自体を否定し、聞く耳を持たないのである。
 彼らの過激な言動の背景にあるのは、全体主義を生みなねない精神的な荒廃である。自分たちが信じている理論らしきものは、すでに破綻しているのに、それを認めたがらず、批判する者を抹殺しようするのである。
 百田氏や有本氏のいい加減さは、彼らにとっては逆に称賛に値するのであり、もっとも核心的なテーマである皇統を護ることも、どうでもよいのである。NHKのアンケートにまともに対応しなかったことは、多くの党員をガッカリさせたのではないだろうか。
 百田氏や有本氏にカリスマの要素はまったく感じられない。にもかかわらず、暴走する信者がいるのである。エリック・ホッファーは「欲求不満をもつ者は、その時代の下劣さと堕落とが救い難いものであることを長々と述べ、それによって、自分たちが失敗し孤独であるという感じを和らげるものである」(『大衆運動』高根正昭訳)と書いている。
 自らの孤独を直視する勇気がなく、他者を罵倒することに生き甲斐を感じるのである。いうまでもなくそうした言動は、保守派にとって、もっとも嫌悪すべきことなのである。
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