またまたNHKがやらかした。エグザイルのメンバーが自民党の全国区の候補者のHPに載っているからというので、12日にEテレで放送予定だった番組「Eダンスアカデミー」を急きょ取りやめ、別の番組に変更した。一体誰に気兼ねしているのだろう。その一方では、参議院選挙の東京選挙区では、20人が立候補しているにもかかわらず、12人しか選挙活動の様子を報道しなかった。これは明らかに国民の知る権利を奪うことであり、断じて許されない。どうしてNHKは見え透いたことをするのだろう。自分で自分の信用を落としているわけだから、その責任は取ってもらうしかない。番組を中止したことも、とんでもない前例を残すことになったのではないか。反日国家の報道機関をビルに入れているから、国民を無視したことができるのだろう。東京選挙区のことでは、反韓国の主張をする候補者が煙たかったのだろうが、判断するのは東京都民であり、NHKではない。笑ってしまうのは、それでいて、公安や警備が取り締まりの対象にしている候補者については、取り上げていたことだ。もはや公共放送としての使命を放棄したと同じだ。国民から支持されると思ったらば、とんでもない思い上がりである。NHKだけは真実を伝えてくれる。そうした信頼感は完全に失われてしまった。公平といいながら、反日のための報道機関になり下がってしまったのでは、国民からソッポを向かれて当然だ。
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