草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

NHKの番組中止と東京選挙区の報道規制を嗤う!

2013年07月13日 | マスコミ評

 またまたNHKがやらかした。エグザイルのメンバーが自民党の全国区の候補者のHPに載っているからというので、12日にEテレで放送予定だった番組「Eダンスアカデミー」を急きょ取りやめ、別の番組に変更した。一体誰に気兼ねしているのだろう。その一方では、参議院選挙の東京選挙区では、20人が立候補しているにもかかわらず、12人しか選挙活動の様子を報道しなかった。これは明らかに国民の知る権利を奪うことであり、断じて許されない。どうしてNHKは見え透いたことをするのだろう。自分で自分の信用を落としているわけだから、その責任は取ってもらうしかない。番組を中止したことも、とんでもない前例を残すことになったのではないか。反日国家の報道機関をビルに入れているから、国民を無視したことができるのだろう。東京選挙区のことでは、反韓国の主張をする候補者が煙たかったのだろうが、判断するのは東京都民であり、NHKではない。笑ってしまうのは、それでいて、公安や警備が取り締まりの対象にしている候補者については、取り上げていたことだ。もはや公共放送としての使命を放棄したと同じだ。国民から支持されると思ったらば、とんでもない思い上がりである。NHKだけは真実を伝えてくれる。そうした信頼感は完全に失われてしまった。公平といいながら、反日のための報道機関になり下がってしまったのでは、国民からソッポを向かれて当然だ。

 

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中共の尖閣侵略に立ち向かうのは自衛隊だけだ!

2013年07月13日 | 安全保障

 古森義久がチャンネル桜に出演して「今のアメリカは日本を守ってくれない」と明言していた。オバマ政権の対中姿勢があまりにも弱腰であるからだ。普通のマスコミ関係者が言及しない、衝撃的な事実である。いうまでもなく尖閣諸島を念頭に置いてだが、中共が攻めてきた場合には、日本人自身が血を流すしかないのである。そこまでの覚悟が日本人にあるどうかだ。最悪な事態が予想されるにもかかわらず、憲法改正の議論は遅々として進まない。かろうじて憲法9条の改正を前面に掲げているのは、自民党だけだ。中共の侵略を阻止するためには、それをなおざりにはできないのである。もちろん、アメリカと一口に言っても、議会は中共に対しての警戒心を隠さない。このままでは、同盟国である日本が、中共の勢力圏に引き込まれかねないからである。しかし、今のオバマ政権はそうではないのである。戦後の日本の安全保障は、アメリカに依存してきた。強力な軍事力を保持していたアメリカは、それだけのプレゼンスを東アジアに展開できた。オバマ政権は内向きになってきたことで、もはや期待するのが無理なのである。中共が尖閣諸島に軍事力を行使してきた場合には、自衛隊のみで戦うことになるだろう。それを防ぐためにも、日本は国家として身構えるべきであり、侵略者を撃退する決意を国際社会に表明すべきだろう。安全保障的には、自主防衛を強化する以外に手はないのである。

 

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