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草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

アベノミクスによる勝ち組は日本国民だ!

2013年07月01日 | 政局

 さびしき浪人の心にこだわる私が、どれだけの識見があるかは疑問である。とくに会津という地に住みながら、天下国家を論じることは、管(くだ)から世界を覗いているのと変わりがない。しかし、それでも主張し続けるのは、日本という国家をないがしろにする勢力が目に余るからである。今日発表された日銀短観によると、6月の企業の景況感を示す業況判断指数が大企業製造業でプラス4となり、3月の前回の調査よりも12ポイントも改善された。また、中小企業についても、傾向は同じであった。製造業が5ポイント、非製造業が4ポイント改善した。円安が日本経済を回復基調に導いているのは確実で、そうした成果があるからこそ、安倍内閣は国民の支持を得ているのである。いかにトクアノミクスと化したマスコミが批判しようとも、無駄な抵抗に過ぎない。日本が円高であれば喜ぶのは韓国や中共である。その国のエージェントとなった政治家が、円高に手を付けるはずがない。日本を取り戻そうとしている安倍首相は、国益が第一である。間違っても反日に与するわけがない。民主党の内閣はそうではなかった。中共や韓国にペコペコしてしまい、国民のことなど、二の次三の次であった。日本の経済が活力を失ってしまったのは、政治に問題があったためだ。安倍内閣になって日本人は自信を取り戻しつつある。国益を第一に考える政治家がトップに立つだけで、全てが違ってくるのである。

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参議院選挙での自民党の勝利は手段であり目標は憲法改正だ!

2013年07月01日 | 政局

 読売新聞や毎日新聞でも、目前に迫った参議院選挙での比例の投票先として、自民党は40%を超えている。アベノミクスを打ち出した自民党は攻めに転じている。その流れは現時点では大きな力となっている。その上に民主党政権の3年3ヶ月を日本国民は経験しており、すぐに自民党離れは起きないのではなかろうか。民主党のいい加減な政権運営のおかげで、自民党は救われているのだ。自民党はここで大勝すべきであり、外交的には国家として身構えるべきだし、経済的には国土強靭化を前に進むるべきだろう。これに対して、参議院での安倍首相の問責決議を可決するなど、野党は揚げ足取りに終始している。日本が政治的に漂流し続けてきたのは、国家を否定している勢力が多数であったからだ。この点を安倍自民党は忘れるべきではない。選挙に勝つことばかりを優先させるのではなく、「戦後レジームからの脱却」の主張を高く掲げるべきだと思う。大勝するのはあくまでも手段であり、その先には憲法の改正がなくてはならない。目的ははっきりしているが、そこに向かう道のりは平坦ではない。日本を解体しようとするサヨクやマスコミと全面的に対決することになり、ムードだけでは実現できない。不退転の決意を持った意識の高い政治家を、次々と世に送り出す。それが自民党の責任なのである。数は大事ではあるが、それ以上に何をするかなのである。

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