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草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

憂国の候補者次々当選 5首

2013年07月21日 | 短歌

ようやくに草莽の民目覚めたり赤池まさあき当選の報

マスコミを押しのけネット勝利せしこのどよめきが国を救わん

かの国を恐れざる民決起せり国のかたちを死守せんとす

金も無く地位なくしても国のため立ち上がりしをネットが支えし

危機なりし一人ならずや草莽の力強さは日の丸の旗

 

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過去の国民の声を踏まえて一票を行使するのが保守だ!

2013年07月21日 | 選挙

 今日は参議院議員選挙の投票日だが、私たちが忘れてはならないのは、一票が行使するにあたっては、死者となった日本人の思いも無視できないということである。高山岩男は『教育哲学』において「過去の国民もやはり国民であり、もしその意志を表現する術(すべ)があるとするならば、その意志はやはり国民意志を構成する要素として尊重されるべきであるという観念は、何人の心にも存するであろう」と書いている。とくに、保守主義者にとっては、それは重い言葉なのである。伝統や歴史を尊重するというのは、まさしくそのことであるからだ。そして、高山は、そこで国民を「単なる空間的概念、すなわち現存する国民の総体(加算的総体)というだけの簡単なものではない。それはさらに過去と未来との時間的要素をも内含した存在を意味していることが明瞭である」と定義している。安倍晋三首相の「日本を取り戻す」というのは、そのことを指しているのである。国家を成立せしめる前提となるのは、いうまでもなく領土である。それを死守するのは国家として当然である。中共によって祖国が踏み荒らされようとしているのを、今は亡き日本人が喜ぶはずがない。苛立っているのではないだろうか。さらに、大東亜戦争に敗れたことで、日本は国家解体の悲劇を味わった。過去は断罪され、否定されてしまった。ようやくそれが見直されようとしているのだ。その観点からも、今日の選挙結果は重要な意味を持つのである。

 

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