本心では国会を開きたくない野田佳彦首相は、自民党と公明党が審議拒否をしてくれた方がいいに違いない。予算委員会の場で嘘吐きを連発されれば、いくら愚かな国民だって、野田首相に対する見方が変わってくるだろう。さらに、復興予算の使い方がデタラメであったことや、現職閣僚の不祥事が続出していることで、イメージダウンは避けられそうもない。今度は民主党と連立を組んでいる下地幹郎郵政民営化担当大臣の「パーティ券領収書改ざん」「ゆうちょ銀口利き」の疑惑が持ち上がっており、追及する材料には事欠かない。ここまでして政権を維持したいのは、日教組や自治労などのサヨクがいるからだろう。彼らは日本の土台を破壊すればいいのであり、それが少しでもできれば大成功なのである。安全保障についての情報を、外国に譲り渡すことも平気な連中だ。東京ほど外国の諜報機関が暗躍する場はないといわれるが、民主党政権になってからは、それが野放し状態だともいわれる。永住外国人に地方参政権を付与する法案、人権擁護法案などにこだわるのは、それなりの理由があるのだ。国政の場では自民党の保守派に頑張ってもらうとしても、それだけでは力不足だ。行動する保守派市民グループや、頑張れ日本全国委員会の日の丸デモのおかげで、サヨクが跳梁跋扈することへの歯止めになっているが、一人でも多くの日本国民がそこに参加することが大事ではないかと思う。
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しかし、サヨク・マスコミや週刊誌は、そうした劣情で商売するために、出所不明の匿名で「風評」を撒き散らす。