国民に嘘を吐いて政権にありついた民主党のために、舛添要一が東京都知事選に出馬したら、彼の政治生命は一巻の終わりだろう。マスコミにおだてられて、野党になった自民党を逃げ出したと同じことを、またまた繰り返すのだろうか。頭はよいかもしれないが、世の中の流れを見極める能力がないのだろう。自民党に残って汗をかいていれば、総裁の声もかかっただろうに、焦って自滅の道を突っ走るのだろう。いくら勉強はできても、コモンセンスのない人間は、すぐに錯覚してしまうのだ。おだてられると、その気になりやすいのである。アメリカとの同盟関係をメチャクチャにし、原発事故では多くの人々を被曝させ、さらにはマニフェストを反古にして消費税増税を推進した。そうした政治勢力と舛添が組めば、同じ穴の狢に見られるだけだ。それよりも、まともな保守を結集するために、自らの能力を生かして政策的な提言をすべきではないか。御輿として担いでくれるところがあれば、どこでもいいのだろうか。舛添に期待したこともあったが、腰が定まっていなくては駄目だ。孔子は『論語』のなかで、「吾、少(わかく)して賤し、故に鄙事(ひじ)に多能なり」と言っている。苦労人であった孔子は、エリートではなかった。それだけに、様々な経験をした。それが人間を見る目を培ったのである。優等生にはそれがすっぽりと抜け落ちているから、状況判断ができないのだろう。
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所得税と相続税の最高税率の引き上げを盛り込みたいとして、
民主・自民・公明の3党間で協議を始めることにしていますが、野党側は
年内の解散を求めているだけに、調整は難航が予想されます。
消費税率の引き上げ法は、
当初の政府案では所得税と相続税について、
最高税率をそれぞれ5%引き上げることや、
相続税が免除される額を現在より40%縮小することなどが盛り込まれていましたが、
民主・自民・公明の3党協議でこれらが削除された結果、成立した法律では
「今年度中に必要な法制上の措置を講ずる」とされました。
これについて政府税制調査会は9日、総会を開き、
当初案から削除された内容を来年度の税制改正大綱に盛り込みたいとして、
今後の調整を民主党に委ねることを決めました。
一方、民主党の税制調査会も、今週、役員会を開いて同じ方針を確認しており、
今月中に総会を開いて政府・民主党案を正式に決定することにしています。
さらに民主党は3党の間での協議を始めることにしていますが、
自民・公明両党が年内の解散を求めているだけに、今後の調整は難航が予想されます。
>口をひらけば「解散」としか言わないのは、政権を目指す野党第一党の党首としては失格だ。
で記事を締めていますが、
以下、民主党公式HPより
(2009/06/25) 「政権党としての体をなしていない」菅代表代行、会見で「潔い解散」を求める
http://www1.dpj.or.jp/news/?num=16360
(2009/05/28) 麻生首相に残された選択は解散・総選挙の実施以外ない 菅代行
http://www1.dpj.or.jp/news/?num=16059
(2008/08/18) 福田内閣は追い込まれている。野垂れ死にたくなければ解散しかない 会見で菅代行
http://www1.dpj.or.jp/news/?num=13908
(2008/06/19) ムダ遣いを放置したまま消費税引き上げ目論む福田政権を総選挙に追い込んでいく 菅代行
http://www1.dpj.or.jp/news/?num=13545
(2008/04/10) 福田首相は民意を問うべき 菅代表代行が総選挙で決着をと表明
http://www1.dpj.or.jp/news/?num=13065
(2007/09/13) 新総理は国民の信を早急に問うべき 菅代表代行が会見で
http://www1.dpj.or.jp/news/?num=11791
(2007/06/29) 【衆院本会議】内閣不信任決議で退陣求める・・・菅代行『安倍内閣を信任せず』は、もはや国民の総意。一刻も早く安倍総理は退陣すべき
http://www1.dpj.or.jp/news/?num=10266
(2006/12/05) 総選挙やり直しを要求 菅代表代行が常幹で表明
href=http://www1.dpj.or.jp/news/?num=9330
(2004/01/20) 「自衛隊派遣は憲法違反、総理は辞任を」菅代表
http://www1.dpj.or.jp/news/?num=2693
(2003/04/24) 「小泉政権の延命を許してはいけない」菅代表が世田谷で街頭演説
http://www1.dpj.or.jp/news/?num=3776
(2003/03/11) 「即効性ある株価対策は小泉内閣の退陣」菅代表
http://www1.dpj.or.jp/news/?num=3529
(2000/05/19) 「自民党はしかけた罠に自ら落ちた」森首相不信任案提出時期を検討~菅政調会長
http://www1.dpj.or.jp/news/?num=1846
(1998/11/30) 「小渕政権は人まかせ政権」「国民に自自連立の信を問え」/菅代表が衆院本会議代表質問
http://www1.dpj.or.jp/news/?num=8150
(1998/10/14) 小渕内閣は1日も早く退陣を/菅代表ら東京・新橋で街頭演説
http://www1.dpj.or.jp/news/?num=8034
民主党結党以来ずっと口を開けば解散しか言ってないみたいですよ。
さて、
「解散だけはしたくない。解散を餌に自分達の都合を飲ませたい」
これが野田内閣、民主党のやってきた事でしたが、
この首相辞任をちらつかせたりして
条件を付けてそれらを丸呑みさせようというのは
菅直人の時から始まったことでした。
そしてそれが野田内閣になってさらに露骨になってきました。
・ここに書かれている事は全てフィクションです
菅直人が首相の時は怒りと絶望感だけ
しかなかった
野田が首相になった今は怒りを通り越して
殺意が沸き上がり絶望感から日本を守る
愛国心と革命魂が日本人に芽生えてきた
民主党とそれに連んでいる売国官僚達を
殺せ八つ裂きになるまで殺せ日本の為に殺せ