草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

中共の侵略に対抗するためにも連立与党の枠組みを変えるべきだ!

2021年03月31日 | 政局
あえて売国奴という言葉は使いたくないが、中共による日本の土地の買い占めに対して、それを規制しようする動きを邪魔したり、ウイグルやチベット、さらには、南モンゴルで行われているジェノサイドを批判しないのは、自由と民主主義を国是とする我が国への敵対であり、そう呼ばれても仕方がないのである▼私たちが想像している以上に、中共による静かなる日本侵略は進行している。それに待ったをかけるためには、保守リベラルの違いを超えて団結しなくてはならない。そのためには連立与党の枠組みを変えるとともに、自民党内の極端は親中派を排除しなくてはならない。自民党の保守派を中心にして、リベラルに立脚する国民民主党、中共寄りの橋下徹を除いた日本維新の会、公明党の若手現実派を含めた政治勢力が結集すべきなのである。そこに新たな保守新党も加わればいいのである▼日本を守り抜ことする勢力が分断されるようであってはならない。当面の課題が中共の侵略にどう対処するかである。核も持たず、攻撃されても反撃する能力がない我が国は、安全保障面でも重大な危機に直面している。何度でも言うが、このままでは尖閣諸島は中共の手に落ち、沖縄や北海道も安閑とはしていられないのである。そうした現実を直視するならば、コップの中の争いをしている余裕はないのだ。後になって臍を噛んでも手遅れなのである。

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