草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

非常時に子どもたちに外出をけしかける前川と朝日新聞を嗤う!

2020年03月08日 | 感染症

武漢肺炎で世界はパンデミックに突入した。東アジアだけでなく、ヨーロッパやアメリカ、さらには中東でも感染者が爆発的に増加し、人類はかつてなき危機に直面している。人間の本性が露になるのは、そうした危機的状況においてである▼今の日本でもっとも嫌悪すべきは、反安倍に凝り固まった者たちである。ことここにいたっても、政府のやっていることにいちゃもんを付けることが最優先で、国民の命がどうなろうとも、そんなことはまったく関係ないのである▼その典型が朝日新聞や元文部科学事務次官の前川喜平である。政府の要請によって小中校が休校になったことに対して、に朝日新聞は去る5日、『外出しない、守ってないよ』中高生、行き場なく渋谷で」という記事を掲載した。一貫して安倍憎しなのである。待ってましたとばかり前川も「どこを歩こうと、何をしようと自由だ。何の遠慮も要らない」とツイートしたのである▼米ジョンズ・ホプキンズ大学と中国深圳疾病予防センターのチームがまとめた報告書などによって「子どもの感染は大人と変わらず」というのが明かになっている。実際に日本でも子供たちが感染しているのである。前川は子どもたちをけしかけておきながら、責任を取る気などはさらさらない。非常時であることを認識できず、逆に日本が最悪な事態になることを待望しているのだ。大人として最低の人間なのである。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする