草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

秀吉の朝鮮出兵理由に大阪城にケチを付ける朝日を嗤う!

2019年05月26日 | マスコミ評

日本国と日本人を貶めることが社是なのだろう。去る23日付の朝日新聞の「G20記念撮影、背景は大阪城 韓国反発の恐れも」という記事には、唖然としてしまった。6月末の大阪での主要20カ国・地域首脳会談での記念撮影の場所をめぐって、韓国側の反発が予想されるという内容であったからだ▼かつて豊臣秀吉の居城であったことで、朝鮮出兵の過去を蒸し返し「韓国の反発が予想され、今後調整が行われる可能性もある」というのだ。早速、それを受けて韓国のマスコミも騒ぎ出した。そんなことを言うならば、我が国としても、文永の役・弘安の役で元の先兵となった朝鮮の過去を問題にせざるを得なくなる▼黒田勝弘は昨日の産経新聞のコラムにおいて「反日“告げ口”報道」として批判したが、韓国人ですら苦笑するようなことを書き立てる朝日新聞は、あまりにも常軌を逸している。そこまで日本という国家に憎しみを抱くのは、我が国を一方的に断罪する自虐史観のせいではないだろうか。戦後の誤った教育を受けた世代が、害毒をたれ流しているのだ▼そうしたキャンペーンは日常的に行われており、朝日新聞は韓国に告げ口をして喜んでいるのだ。韓国に自制を求めるのではなく、火に油を注いでいるのだ。マッチポンプをやらかして、韓国を煽るような新聞は、もはや言論機関の名前には値しないのである。

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コメント (1)
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