草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

高市発言に噛みついたパヨク文化人の討論会逃亡を嗤う!

2016年03月12日 | マスコミ評

テレビ局や大新聞がバックについていたから、大口を叩いていただけなのである。「放送法遵守を求める視聴者の会」が呼びかけた公開討論会に対して、だんまりを決め込んでいる田原総一朗、岸井成格、大谷昭宏、金平茂紀、田勢康弘、鳥越俊太郎、青木理はジャーナリスト失格である。高市早苗総務大臣の放送法をめぐる発言を批判したくせに、自分たちと相反する意見の人間たちとの話し合いを拒否したのである。これにはあいた口がふさがらなかった▼自分たちの反権力のパフォーマンスに誰もが服さざるを得ないだろう、と田原らは国民を舐めていたのだろう。ところがそうではなかったのだ。保守派文化人が立ち上がったのである。だんまりを決め込んでも今はネットがある。ケント・ギルバート、小川榮太郎、上念司らとの三対三の討論会から逃げたというのはあっという間にネットに拡散された。これでまたパヨク文化人は信用を失墜したのである▼そもそもケントらに田原らが勝てるわけがない。放送法を否定してかからなければ、論破されるのが落ちだ。「電波停止もあり得る」というのは、条文に書かれていることであり、その法律自体を問題にするしかないからだ。立憲とか騒ぎたてるパヨク文化人は、法を破る力としての「憲法制定権力」には興味がないようだ。本当の左翼であれば、それこそが革命権であるのを知っているはずだ。戦後民主主義の既得権益者の出る幕はもはやなくなっており、中途半端なパヨク文化人の顔見せが結果的に、自分たちの墓穴を掘ったのである。

 

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コメント (1)
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