草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

上から目線で無責任な主張を繰り返す民放のキャスターを嗤う!

2016年03月01日 | マスコミ評

自分たちが言いたい放題のことを口にし、シールズなる日本共産党の若者組織を持ち上げ、中共や北朝鮮のことを不問にして、悪辣なプロパガンダをくり返し流しにしてきたのではなかったか。民放のテレビキャスターの立場を利用して、自分たちの考えを押し付けた責任はどう考えているのだろう。放送法があると知りながら、それをまったく無視してきたことを棚に挙げて、安倍内閣を批判するのはとんでもない。そんなことで会見を行うのも異常である。▼国民の誰もが岸井成格や鳥越俊太郎がまともだとは思っていない。もしそうであれならば、安倍内閣の支持支持率はもっと違っているはずだ。とくに、公開質問状が出ている岸井はそれに反論するのが先だろう。国民の多くはネットの方の情報を信用しつつある。それは優っているというのではない。様々な意見がアップされているために、そこから選択することができるからだ。安保法案の反対デモを過大に評価し、国民を巻き込もうと画策したのは誰か▼テレビ朝日やTBSはもはや公平中立なテレビ局ではない。今の中共や北朝鮮、韓国に道理が通用すると思っているのだろうか。無責任なことをコメントして、建設的な提案はまったくない。そんなテレビをもう国民は見限っているのである。視聴率が低下しスポンサーが付かなくなっているのは、コンテンツ自体に問題があるからだ。時代は変わってきている。テレビが権威であった時代は終わったのである。自分が正義だと勘違いしている愚か者たちは、最後まで生き恥をさらしたいのだろう。

 

にほんブログ村 政治ブログ 政治評論へ

 

               ←応援のクリックをお願いいたします。

 

 

政治 ブログランキングへ

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする