草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

今度は新藤大臣を標的にする反日マスコミを嗤う!

2013年08月17日 | マスコミ評

 マッチポンプは決まって日本の反日マスコミなのである。そんなことが許されてよいのだろうか。新藤義孝総務大臣が去る15日、靖国神社の参拝に関して「個人の自由の問題だ」と発言したことに対して、早速噛みついたのは、いつもの通りの反日マスコミであった。ここぞとばかり、中共や韓国にご注進し、新藤大臣叩きに必死なのである。今回の場合は火付け役は共同通信であったが、それで国益になると思っているのだろうか。信仰とは個々の内面の問題であり、誰もが口を差し挟むべきではない。参拝するかどうかは個々の人間に任せられているのである。中共や韓国がそうした嫌がらせを続けていれば、友好関係などいつになっても築けないだろう。言論の自由もなく、集会や結社の自由がない中共を批判することなく、冷静に日本が対応してきたのは、他国への内政干渉を慎んだからだ。にもかかわらず、相手側は言いたい放題である。何度同じことを繰り返せば気がすむのだろう。しかも、共同通信のよう日本を代表する通信社が報じるわけだから、間違ったメッセージを与えてしまうのである。新藤大臣は祖父が栗林忠道中将である。米軍に多大な損害を与えて玉砕した、硫黄島の司令官であり、最後の訓示で「いま日本は戦いに敗れたりといえども、日本国民が諸君の忠君愛国の精神に燃え、諸君の偉功をたたえ、諸君の霊に対し涙して黙祷を捧げる日が、いつか来るであろう。安んじて国に殉ずべし」と述べたのだった。その遺志を受け継いだ新藤大臣は、日本人として何ら恥ずべきことはないのである。

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全体主義国家中共の走狗となっているマスコミを嗤う!

2013年08月17日 | 思想家

 今の日本の大半のマスコミは、安倍首相を極右の政治家と決めつけ、日本がファシズムに向かっているかのような印象操作を行っている。しかし、それは中共などのお先棒を担いでいるだけだ。多田真鋤が『政治理論と政治思想』のなかで、ファシズムとボルシェビズムについて、C・フリードリヒが提出した共通点6つを掲げている。「首尾一貫したイデオロギー。すなわち、このイデオロギーの特徴は新しい社会を形成するために世界征服と、既存の社会の基本的否定に基づく千年王国論である」「単一の大衆政党。典型的な場合には唯一の人物、すなわち『独裁者』によって指導される」「物理的、心理的テロリズムの体系。このテロは、体系的に現代科学を利用し、特に心理学の成果を利用する」「党と政府によるマスコミ・メディアの独占」「武力闘争に有効な武器の独占」「全経済の集中管理と指導」。これに対して朝日新聞や毎日新聞などのマスコミは、現在もボルシェビズムの影響下にあるせいか、多田が要約しているように「ファシズム、ナチズムは、資本主義社会の反動であり、反プロレタリア的反動なのである」との見方から一歩も出ないのである。とくに日本の場合には、歴史の反動としてネガティブキャンペーンをする際に、ファシズムの言葉が用いられてきた。日本のすぐ近くには、共通点6つに該当する全体主義国家中共がある。その脅威にさらされているにもかかわらず、まともな民主国家である日本をあげつらうのに、日本のファシズム化はないだろう。人類の歴史にとっての重大な損失であった全体主義について、多くの思想家が論じている。その成果も踏まえずして、日本を貶めるだけのマスコミは、特定の全体主義国家の走狗となっているのである。

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