世の光の時間です。 いかがお過ごしでしょうか。山中直義(なおよし)です。
自分が思い描いているイメージ・先入観の中に人を閉じ込めてしまう、そんなことはないでしょうか。 あの人はもっと優しい人だと思っていたのに、あんなことを言ったからもうつき合っていられない。 そんなふうに自分の先入観に人を押し込めてしまうことが時にあるのではないかと思います。
ある時、バプテスマのヨハネという人物がイエス・キリストのもとに遣いを送って、こう言いました。 「おいでになるはずの方は、あなたですか。それとも、私たちは別の方を待つべきでしょうか。」(ルカの福音書 7章19-20節、参照マタイの福音書 11章3節)
ヨハネはこの時、神から遣わされてくる救い主を待ち望んでいました。 そして救い主に対する自分のイメージをしっかりと持っていた、と聖書は言います。 イエス・キリストがその救い主なのかどうか、この時彼は少し不安を覚えたようです。 彼の思い描いていた救い主のイメージと実際のイエス様の姿との間に少なからぬギャップを感じたようです。 この時ヨハネが思い描いていた救い主のイメージ、それは決して間違ったものではありませんでした。 しかしそれがすべてだという訳でもありませんでした。
イエス・キリストについて正しく知るためにはイエス・キリストのことばに良く耳を傾け、このお方がなさることをようく見つめる必要があります。
私たちはどうでしょうか。 イエス様について何らかのイメージあるいは先入観を持っていることと思います。 しかしそのイメージ・先入観が正しいものであったにせよ、少し間違ったものであったにせよ、その先入観の中にイエス・キリストを閉じ込めようとするならば、私たちは正しくこの方を知ることはできません。
そうではなく、自分の目で聖書を読むということ、イエス・キリストが語られたことばを実際に読み、イエス・キリストがなされたことを実際に聖書で読むということ。 それこそが私たちがイエス・キリストを知るために大切なことだと言えます。
イエス・キリストを正しく知る時、私たちは本当に素晴しい恵みを受けることができます。 自分が思い描いていたイメージ、あるいは先入観の中に閉じ込めていた、そんなものよりももっと素晴しいものをイエス様は私たちに与えてくださるのです。
( PBA制作「世の光」2009.6.6放送でのお話しより )
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