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 ♪ラジオ放送・文字版「世の光」

   1952年以来、キリスト教会が協力して全国民放ラジオで放送して73年、
PBA『世の光』を文字で 

■先入観

2009年06月06日 | Weblog

世の光の時間です。 いかがお過ごしでしょうか。山中直義(なおよし)です。

 自分が思い描いているイメージ・先入観の中に人を閉じ込めてしまう、そんなことはないでしょうか。 あの人はもっと優しい人だと思っていたのに、あんなことを言ったからもうつき合っていられない。 そんなふうに自分の先入観に人を押し込めてしまうことが時にあるのではないかと思います。 

 ある時、バプテスマのヨハネという人物がイエス・キリストのもとに遣いを送って、こう言いました。 「おいでになるはずの方は、あなたですか。それとも、私たちは別の方を待つべきでしょうか。」(ルカの福音書 7章19-20節、参照マタイの福音書 11章3節)

 ヨハネはこの時、神から遣わされてくる救い主を待ち望んでいました。 そして救い主に対する自分のイメージをしっかりと持っていた、と聖書は言います。 イエス・キリストがその救い主なのかどうか、この時彼は少し不安を覚えたようです。 彼の思い描いていた救い主のイメージと実際のイエス様の姿との間に少なからぬギャップを感じたようです。 この時ヨハネが思い描いていた救い主のイメージ、それは決して間違ったものではありませんでした。 しかしそれがすべてだという訳でもありませんでした。

 イエス・キリストについて正しく知るためにはイエス・キリストのことばに良く耳を傾け、このお方がなさることをようく見つめる必要があります。 

 私たちはどうでしょうか。 イエス様について何らかのイメージあるいは先入観を持っていることと思います。 しかしそのイメージ・先入観が正しいものであったにせよ、少し間違ったものであったにせよ、その先入観の中にイエス・キリストを閉じ込めようとするならば、私たちは正しくこの方を知ることはできません。

 そうではなく、自分の目で聖書を読むということ、イエス・キリストが語られたことばを実際に読み、イエス・キリストがなされたことを実際に聖書で読むということ。 それこそが私たちがイエス・キリストを知るために大切なことだと言えます。

 イエス・キリストを正しく知る時、私たちは本当に素晴しい恵みを受けることができます。 自分が思い描いていたイメージ、あるいは先入観の中に閉じ込めていた、そんなものよりももっと素晴しいものをイエス様は私たちに与えてくださるのです。 

  ( PBA制作「世の光」2009.6.6放送でのお話しより )

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さて、この番組を制作しているPBAの「世の光」の係りでは分りやすい聖書通信講座を用意していて、初めての方には無料の入門コースがお勧めとの事。詳しくはPBAに案内書を申し込みましょう。日曜日に教会を覗いてみるというのもいいんじゃないかなあ。日曜日は大抵、朝10時か、10時半頃からお昼頃まで集まっていて誰が行ってもオーケー。PBAに聞くと近くの教会を紹介してくれるので、気軽に問い合わせるといいでしょう。問い合わせ先は、mail@pba-net.comです。

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このサイトは URL名として 
http://yonohikari.biblical.jp 

が使えます。携帯からもこのURLでどうぞ。


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東海地方での世の光/さわやか世の光/ジェネレーションXの放送に協力してくださる場合の献金は、

  郵便振替 00890-3-111071 東海福音放送協力会   まで

  お問い合わせは、
  電話 052-762-2196 東海福音放送協力会へ
            (自由ケ丘キリスト教会内)


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