百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

県庁でー当局説明や要望など

2021年02月19日 05時01分06秒 | 日記
 18日(木)、よく冷えた朝、庭の大甕の水も久しぶりに氷が張っていた。登校見守りに立った。子供達の服装も真冬に逆戻りだった。
 事務所でメッセージの作成などの作業をしてから県庁に向かった。昼に登庁。さっそく当局の説明や同僚議員との情報交換、来客が続いた。遅い昼食をとり、その後も当局の説明があった。
 午後3時から兵庫県小売酒販組合連合会の役員さんと金澤副知事への要望に同僚議員と一緒に同行した。コロナ禍、再度の緊急事態宣言の発出などで、日本酒や酒類の消費が激減するするなか、売り上げ減でも頑張っている小売店も少なくない。そうした現状を訴え、支援を要望したもの。 
 寒風が吹いた一日だった。今日の県下の新規感染者数は46人。加東市の防災無線放送では、感染症患者等への差別や中傷をしないようにと呼びかけている。先日の加東市民病院でクラスターが発生したこともあり、県下で一番早くコロナ感染症患者等の人権擁護に関する条例を制定した加東市では、条例にもとづき、市民によびかけている。市内の介護施設に加東市民病院から院長名で感染者発生について状況、対応などの説明が院長名で伝えられたと聞いた。こうした正確な情報にもとづいて市民が冷静に判断や行動することが大事だ。
 
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