百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

告別式 

2015年01月30日 05時22分30秒 | 日記
 29日(木)、朝、登校見守りに立つ。インフルエンザで学級閉鎖が出ているせいか、通学班の人数が少ない斑もある。

 今日は義理の兄の告別式に参列した。3男1女をもうけ、その子供たちはすでに結婚し、それぞれ2人~3人の子供をもうけている。小さいのが小6、大きいのはこの春に大学を卒業する。少子化の日本にあって、頼もしい子孫の繁栄ぶりだ。兄は壮年からリウマチに苦しんだが、立派な業績を残したといえるだろう。兄は6男1女の末っ子だった。4番目のお兄さんは昭和7年生まれの84歳で、今も現役で仕事(工場)をしておられると聞いた。幼少期は戦争の時代。占領時代から復興期に青年時代を過ごされたはずだ。この時代の方々が戦後日本の奇跡の復興を支えてきた。今の日本がその繁栄の先で、少子化、人口減少に直面している。今日告別式に出ていた兄の孫達が仕事に就け、家庭を持ち、子育てをしていけるような国、地方にしていかなければならない、と思う。国も地方も今年がその大きな分岐点だ。

 明日は南岸低気圧の接近で雨、もしくは雪になりそうだ。テロ集団による日本人人質事件の状況が緊迫を増しているようだ。
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