百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

いのちを守る会の講演会 「ママがいい!は親への勲章」

2024年06月09日 04時53分38秒 | 日記

 

 8日(土)、社小学校の登校日になっていたので、登校見守りに立った。

 午後1時30分、神戸市垂水区のレバンテホールで開かれた、兵庫いのちを大切にする会の第25回いのちの講演会に出席し、ご挨拶を申し上げた。講師は、作家、音楽家で元埼玉県教育委員会委員長の松井和氏。演題は「ママがいい!は親への勲章」で、アメリカやインドでの生活体験を交えながら、0歳児、1歳児、2歳児の子育てと親としての成長について、多くの事例を示しながら話された。会場は、講師の軽妙な話しぶりに引き込まれ、笑いが絶えず、しかし、そこには禅問答のように深く考えさせられるテーマがあった。参加者の中には看護師養成学校の学生の姿もあり、乳児、幼児の見方、接し方を学ぶ上でもいい学びの機会になったことだろう。私自身も孫のことや子育て真っ最中の娘たちのことを頭に思い浮かべながら聴いていた。こんなに笑って楽しく聴いた講演を思い出すことができなかったほどだ。

 県議会の文書問題についての百条委員会について、同僚議員らとの情報交換もあり、会派間、県側もさまざまな動きがあったようだ。新聞等、マスコミでも県議会での代表質問が取り上げられ、県民の皆さんからも問い合わせが相次いでいる。 

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