百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

看護連盟 選対委員会 別れ

2015年01月27日 05時47分26秒 | 日記
 26日(月)、深夜に電話が鳴り目が覚める。入院中の義理の兄が危篤の知らせだった。すぐに北播磨総合医療センターへ走った。家族、親戚がそろったところで、医師が死亡を確認した。その顔は眠るが如く安らかだった。病院を出たのは午前4時に近くなっていた。帰宅しても眠れず朝を迎えた。

 いつものように登校見守りに立つ。天気は下り坂。午前中は、事務所に出て後援会の役員さんと活動の打ち合わせをしたあと、北播磨県民局へ。県民交流室、土木事務所で地元事案について説明を受ける。午後も事務所で打ち合わせをしたのち、県庁へ。
 県庁では、議会だよりの最新号などの県政資料を調達したり、幹事長室で地元事案について相談などを行った。

 午後4時30分から自民党県連で選対委員会に出席した。統一地方選挙の公認、推薦などの申請について協議した。夜は神戸市内のホテルで開催された兵庫県看護連盟の新年互礼会に自民党議員団の看護を支援する議員の会の一員として出席した。看護連盟の各地区支部から多くの看護関係者が出席し、また、来賓には井戸知事、久元神戸市長をはじめ、国会議員、県会議員らが来賓として出席し盛大に開催された。

 本降りの雨の中を運転し、帰宅したのは午後9時30分を回っていた。長い一日だった。義理の兄の葬儀の予定が決まった。兄が元気な頃の思い出がよみがえってくる。シカ、ホタル、犬、サンショウウオ、衝立、歴史の話など話し好きな兄だった。去年の清水坂トンネルの開通式の日に寄った際にも苦しい中でも喜んで話をしてくれたことを思い出す。
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